※このカードの解説はこちら→楽天カード
楽天カードの解約方法を説明します。
年会費無料なので持っていても損はありませんが、使わないのであれば不要です。
解約方法はただ一つ
「コンタクトセンター」への電話となります。
オペレーターに繋がりますので、解約の旨を伝えるだけです。
解約時の注意点等を説明されて、あっけなく終わり。
その注意点というのが重要ですので、
先に説明しておきます。
注意点１：家族カード、ETCカードも即解約に
オプションとして存在する「家族カード」、「ETCカード」も解約になります。
そのため、解約する際は家族に事前に知らせておき、回収しておきましょう。
急にETCカードが使えなくなった、なんて洒落になりません。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
注意点２、楽天Edyの残金返金はできない
楽天Edy一体型の場合、使い切ってから破棄する必要があります。
解約後の楽天カードはハサミ等で切断して処分するのですが、
そうするとEdyも使えなくなりますので、必ず使い切りましょう。
注意点３、ダイヤモンド会員からプラチナ会員に下がる
楽天の会員ランク最高峰の「ダイヤモンド会員」は、
「楽天カード保有」が条件です。よって、プラチナに格下げになります。
特に問題ないものですが、一応は注意点として知っておきましょう。
その他、ポイントはどうなる？
楽天カードを解約しても、ポイントはそのままです。
楽天カードを解約しても楽天会員として残るので、
楽天スーパーポイントは失効したりはしません。
ただ、今後一切ポイントを使う予定が無いのであれば、
使い切ってしまいましょう。
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以上、楽天カードの解約方法と注意点でした。
