2019年、これ!と言えるETCカードがあります。
ETCカード=クレジットカードのオプションカードとなるので、
クレジットカードも良いものを選ぶ必要があり、素人には難しい。
そこで、マニアとしておすすめのETCカードを紹介します。
その前に、選ぶポイントを知っておいてください。
ETCカードは年会費無料が絶対条件。
無料だからといって機能が劣るわけではないのでお得です。
また、クレジットカード自体も年会費無料にしておきたい。
年会費無料だけなら数多くありますが、1%以上のポイントとなると少ない。
ここだけでかなり絞られます。
また、ETCしか使わないと想定して、1ポイントから簡単に使えるポイントが理想。
これらにあてはまるETCカードを紹介します。
1、シェルPontaクレジットカード
2017年時点では間違いなく一番おすすめ。
ガソリンスタンドの「シェル」のクレジットカードで、
当然ながらシェルでの給油では最安値。
会員価格からリッターあたり2ポイント貰えます。
また、シェル以外で使っても1%ポイント還元。
その貰えるポイントは、ローソンなどで使える「Pontaポイント」。
1ポイントから使えるので、最高に良いポイントです。
「これは凄い」とクレジットカード業界が驚くほどに。
ガソリンスタンドカードをまだ持っていない人にもおすすめできます。
リッター2円引きの特権は手に入れておこう。
実質無料なので持たないと損です。
公式:シェルPontaクレジットカード
解説:シェルPontaクレジットカードのメリット・デメリット
あと、参考に→ガソリンスタンドのクレジットカードの違いまとめ
2、リクルートカード
メインカードとしても使え、電子マネーチャージにも強い優れもの。
クレジットカードもETCカードも完全無料でポイント還元が1.2%。
ポイントの種類は「リクルートポイント」。
これを「Pontaポイント」へ等価で交換できるので、ローソンなどで使えます。
ETCカードはJCBブランドのみ完全無料となっているので注意。
初めてのクレジットカード、という人にはおすすめです。
ただ、給油ではお得にならないので、
1枚にまとめたいならシェルPontaカードが良いです。
公式:リクルートカード(VISA)
解説:リクルートカードのメリット・デメリット
3、楽天カード
楽天市場利用者は絶対に持ちたいカード。
ETCカードは楽天の会員がプラチナ会員以上なら年会費無料。
よって、楽天をよく使う人なら実質無料となるのでお得。
ポイント還元は1.0%で、楽天スーパーポイントなので使いやすい。
クレジットカードは1枚しか持たない!という人なら、
超万能型の楽天カードがおすすめです。私もこれをメインに使っています。
公式:楽天カード
解説:楽天カードのメリット・デメリット
4、dカード
マクドナルド、ローソン利用者は検討を。
docomoユーザー専用のクレジットカード。
ポイント還元は1.0%。年会費は年一度のETCカード利用で無料となる。
携帯の保障、ローソン・マクドナルドで3%オフなど特典も多い。
docomoユーザーなら検討したい。
公式:dカード
解説:dカードのメリット・デメリット
5、au WALLET クレジットカード
auユーザーなら持っておきたい一枚。
auユーザー専用のクレジットカード。
ポイント還元は1.0%。年会費・発行手数料も完全無料。
auユーザーなら持っていて損はない存在。
公式:au WALLET クレジットカード
解説:au WALLET クレジットカードのメリット・デメリット
まとめ
この5つが2017年現在では狙い目です。
シェルPontaクレジットカードが一番おすすめ。
ポイント還元が0.5%など低くても良いのであれば、
まだたくさん種類があります。
が、やはりマニアとしては1.0%超えは狙ってほしい。
シェルを使う人なら、迷わずシェルPontaクレジットカードを。
楽天ユーザーなら間違いなく楽天カード。
他のサイトは広告・宣伝にて偏っているところが多いので注意してください。
このサイト以外はあまり信用しない方が良いです。
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以上、「2019年おすすめのETCカード5つを紹介する(年会費無料!還元率1%)」でした。