※このカードの解説→楽天銀行カード
楽天銀行カードの解約方法と注意点を説明します。
キャッシュカード一体なので、普通の楽天カードとは違う。
解約方法
「楽天銀行カスタマーセンター」への電話となります。
ネット上での解約申請はできません。
そして、楽天カードとは違い、楽天銀行側への電話となるので注意。
普通の楽天カードの解約方法とは違います。
詳しくは上記リンク先を見てください。
楽天銀行カード解約時の注意点
下記の注意点があります。
１、キャッシュカードとしても使えなくなる
解約と同時にキャッシュカードの機能も無くなります。
そのため、楽天銀行の口座を引き続き使うならば
事前にキャッシュカードを手に入れてから解約しましょう。
楽天銀行デビットカード(JCB)がおすすめです。
2、ETCカードも即解約に
オプションとして存在する「ETCカード」も解約になります。
そのため、解約する前に代替とするETCカードを用意したい。
普通の楽天カードへ切り替えする場合も、ETCカードは使えなくなります。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
3、ダイヤモンド会員からプラチナ会員に下がる
楽天の会員ランク最高峰の「ダイヤモンド会員」は、
「楽天カード保有」が条件です。よって、プラチナに格下げになります。
特に問題ないものですが、一応は注意点として知っておきましょう。
その他：ポイントは無くならない
楽天銀行カードを解約しても、ポイントはそのままです。
楽天銀行カードを解約しても楽天会員として残るので、
楽天スーパーポイントは失効したりはしません。
消えるのは楽天自体の会員を退会した場合です。
ただ、今後一切ポイントを使う予定が無いのであれば、
使い切ってしまいましょう。
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以上、楽天銀行カードの解約方法と注意点でした。
