※このカードの解説→楽天銀行カード
楽天銀行カードの種類を説明します。
正確には「楽天銀行が発行するカード」です。
クレジット機能付き
楽天カードのお得な特典をそのままに、
楽手銀行のキャッシュカードが一体になったカードです。
ただクレジット機能だけなら普通の楽天カードの方が良い。
したがって、個人的にはこれは選んではいけない。
楽天カードと、楽天銀行デビットカード(JCB)を併用して持ちたい。
解説:楽天銀行カード
セディナカードに楽天銀行のキャッシュカードが一体化。
マルエツ、ダイエー、イオンで特典がありますが、
それ狙いなら普通に「OMCカード」や「イオンカード」を持てば良い。
年会費も割高なので、これは損。
公式:楽天銀行セディナカード
ほぼ三井住友クラシックカードAに、
楽天銀行のキャッシュカードが付いたカード。
特典は本当に無いので、これを選ぶなら楽天銀行カードを。
HP:楽天銀行ジョーヌカード
デビットカード
※どれもキャッシュカード機能付きです。
最も力が入っている楽天銀行のデビットカード。
どこで使っても還元率1%と、デビットカード最強性能です。
ただ、楽天系のポイントアップがないので、
楽天カードには劣ります。
昔からある楽天銀行のVISAデビットカード。
還元率は0.2%でかつ年会費もかかるので、選ぶ意味はない。
海外ではVISAは良いですが、それなら別の銀行のデビットカードの方が良い。
上記VISAデビットのゴールド版。
還元率は0.5%になり、VISAゴールドカード特典が追加。
ただ、保険類は無いのでたいしたことはない。
このあたり、違いはこちらで解説しています。
楽天銀行デビットカードの種類と注意点まとめ
プリペイドカード
チャージして使えるプリペイドカードです。
チャージ金額により、ボーナスポイント的なものを貰えます。
5万円チャージで1%分貰えるので、お得なのはお得。
キャッシュカード
これは何の特典もない普通のキャッシュカード。
ATMさえ使えたら良いのであれば、これを選びたい。
HP:楽天銀行キャッシュカード
以上です。
一番良いのは楽天銀行デビットカード(JCB)です。
楽天銀行カードを持つなら、普通の楽天カードを。
こちらの記事も見ておいてください。
楽天カードと楽天銀行カードの違いまとめ
--
以上、楽天銀行カードの種類まとめでした。