※このカードの解説はこちら
→JRE CARDのメリット・デメリット
JRE CARDは関東に住む限りは使いますが、
さすがに引っ越しにて駅ビルを使わなくなったら不要です。
損しないよう解約したい。
注意点1:ポイント失効に注意
貯まった「JRE POINT」を失効させてはいけない
JRE CARD利用にて貯まる「JRE POINT」は、
「JRE POINT WEBサイト」に登録し、
他のビューカードやSuica等と紐づけしていないと失効します。
引っ越しにて解約となると、使い切ってからの解約が基本です。
1ポイント1円で使えるので簡単。
先月まで利用していたならば、
そのポイントが付与されるのを待ってから使おう。
注意点2:Suicaが使えなくなる
Suicaに残高がある場合、それが使えなくなります。
残高は駅にあるATMの「VIEW ALTTE」等で返金可能です。
しかし、面倒なので使い切りたい。
注意としてはオートチャージ。
オートチャージ設定を切ってから店舗等で使い切ろう。
注意点3:ETCカード・家族カードも即解約
解約申請とほぼ同時に使えなくなります。
オプションとなるカードも全て解約となります。
家族分がある場合は特に忘れやすいので、
必ず回収してから解約するようにしてください。
ETCカードの代替が無い場合、
手に入れてから解約することをおすすめします。
→おすすめのETCカード
注意点4:定期券の有効期限中は不可?
定期券の有効期限が残っている場合は解約できない
有効期限が過ぎるのを待ってから解約しましょう。
払戻しもできると思いますが、
公式HPにては「有効期限が切れてから」としか記載がない。
何とも言えないため、
この部分は下記ビューカードセンターへ問い合わせ願います。
JRE CARDの解約方法
解約方法は次の2通りあります。
1、ビューカードセンターへ電話
2、退会届を郵送する(退会届はこちら)
解約は基本は1の電話です。
本人確認がありますので、カード番号等を言える状態で電話しましょう。
詳細は公式HP「ビューカードを退会するにはどうしたらよいですか?」を確認してください。
定期券付きの場合は自動音声ではなく、必ずオペレーターに繋がるようです。
電話後に退会届が郵送されてきて、JRE CARDと合わせて返送という流れ。
やや時間がかかりますので、引っ越し直前は止めておきたい。
引っ越し後に解約する場合、
必ず住所変更をしてから解約してください。
そうではないと書類が前の住所に届きます。
--
以上、JRE CARDを解約する方法と注意点でした。