※このカードの解説はこちら
→JRE CARDのメリット・デメリット
ビューカードを選ぶ際、
候補になるのはJRE CARDとビックカメラSuicaカード。
どちらを持つべきか?と迷う人のために比較してみた。
比較表
年会費、基本還元率と大きく違います。
それぞれ説明します。
1、年会費の違いについて
ビックカメラSuicaカードは年に一度使うだけで年会費無料。
これにより、Suica特典だけを狙って持つ人が多いです。
2、基本還元率の違いについて
ビューカードの基本は0.5%還元でのJRE POINT付与ですが、
ビックカメラSuicaカードはそれに加えビックポイントを0.5%付与。
これにより還元率1%のカードになっています。
メインとしても使うことができるので、
Suica目当て&初めての1枚としても最適。
JRE CARDはメインでは使えないので、2枚目以降に持つカードです。
3、駅ビル特典について
アトレなどのJR東日本の駅ビル特典はJRE CARDのみ。
ビックカメラSuicaカードでは何の特典もありません。
宣伝では「3.5%還元!」と書いてありますが、
税抜での計算なので約3.2%還元が正しい。
4、ビックカメラ特典について
ビックカメラはビックカメラSuicaカードだと現金同率ポイント付与。
他のクレジットカードだと2%下がります。
これはビックカメラと提携しているクレジットカードだけの特典。
ちなみに、Suica払いだと現金同率ポイント付与。
そのため、チャージ限界の2万円以内なら、JRE CARDでも問題ない。
Suica払いの場合、還元率は11.5%になりお得です。
5、利用特典について
JRE CARDはアトレで年5万円使うと、500ポイント貰えます。
これにより年会費はほぼ無料になり、ビックカメラSuicaカード同等となる。
これを狙える人は持つべき。
ビックカメラSuicaカードはこういった利用でのボーナスはありません。
その他、店舗特典もいろいろあります。
JRE CARDのページを見てみてください。
まとめ
気になるなら両方持つべきと考える。
ビックカメラSuicaカードは年会費を無料にできるので、
JRE CARDと2枚持ちしても何ら問題がない。
ビューカードは一人で何種類も持てます。
2枚持っても年会費は実質無料。
面倒と思わず、申し込むようにしたい。