JR東日本のカード会社「ビューカード」のクレカにて、
打線を組んでみた。
ビューカードの種類で打線を組んでみた
1、アトレビューSuicaカード
2、「ビュー・スイカ」カード
3、JRE CARD
4、ビックカメラSuicaカード
5、ルミネカード
6、ビューゴールドプラスカード
7、大人の休日倶楽部ミドルカード
8、大人の休日倶楽部ジパングカード
9、ジェクサービュースイカカード
※駅ビル系カードは2018年6月に終了するので、アトレ以外除外する。
1、アトレビューSuicaカード
アトレでポイント還元率が約3.5%になる。
それでいて、アトレで年間5万円使うと年会費は実質無料。
Suica定期券機能も付き、ビューカードの中ではハイスペック。
しかし、2018年6月で終了し、「JRE CARD」に移行します。
特典は引き継がれるのか?それはまだ謎のまま。
迷ったらアトレでいいんじゃない?という1番打者的存在。
2、「ビュー・スイカ」カード
基本となるビューカード。プロパーカードです。
特典は乏しいですが、家族カード機能が付く。
年間利用額でのボーナスポイントもありますが、気休め程度。
家族カード目当て以外は選ぶ価値はほぼ無いが、
入会特典が良かったりするので、何でも良ければこれでいい。
地味に活躍する。2番だ。
解説:「ビュー・スイカ」カード
3、JRE CARD
2018年7月に登場する新しいビューカード。
フェザン、アトレなど駅ビル系カードが統合され、この1枚になりました。
どこのJR東日本系の駅ビルでもポイント3%還元?なので良い。
まだ仕様が不明なのでハッキリは言えませんが、
間違いなく主力のビューカードになる。
高打率をたたき出す。3番だ。
解説:JRE CARD
4、ビックカメラSuicaカード
ビューカードの不動の4番打者。
唯一の年会費実質無料であり、かつ基本還元率1%。
まさに最強のビューカード。
ビックカメラでは現金同率のポイント付与となり、
ビックカメラを少しでも使う人は持っていて損はない。
一番万人向けのビューカードであり、ヒーロー。4番だ。
5、ルミネカード
ルミネがいつでも5%オフになる利用者必携のカード。
年会費は約1000円ですが、余裕で元を取れる。
ルミネで20万円使えば無料にもなる。
特典の強力さで言えば、ダントツ。
ビューカードの強打者。5番だ。
解説:ルミネカード
6、ビューゴールドプラスカード
ビューカード唯一のゴールドカード。
入会&年間利用100万円特典が美味しいので、
年間100万円使えるなら選ぶ価値がある。
東京駅のラウンジが使えるなど、VIP待遇。
しかし、東京駅を利用しない人はあまり意味がない。
クリーンナップには入れない、6番だ。
7、大人の休日倶楽部ミドルカード
50歳以上限定で申し込み可能。
JR東日本・北海道で201キロ以上の切符が5%オフ。
だが、年会費は2575円かかる。
5%オフにて年会費の元を取るのは余裕ですが、
気を付けたいのが「繁忙期は対象外」という点。
閑散期にJRで旅行する人だけ検討したい。
平日の出張でかなり活躍する地味さ。7番だ。
8、大人の休日倶楽部ジパングカード
こちらは男性65歳、女性60歳以上が申し込み可能。
長距離切符が20%~30%オフという、超強力な特典。
年会費は4285円ですが、こんなの余裕である。
こちらも繁忙期は対象外ですが、シニアなら問題ないだろう。
定年後は全員持っていて良いのじゃないか?
という頼れる捕手的存在、8番だ。
9、ジェクサービュースイカカード
スポーツジムのジェクサーの会員カード的存在。
年会費は無料ですが、特典は何もなく、持つ意味は無い。
普通にビックカメラSuicaカードなどでジェクサーに登録したい。
打つ気ゼロのセリーグのピッチャーのよう。9番だ。
以上
2018年に登場するJRE CARDがどうなるか?で、またちょっと変わります。
しかし、不動の4番。ビックカメラSuicaカードは変わらないだろう。
次いでJRE CARD。
Suicaの特典が強すぎるので、このカード会社は安泰だろう。
というか潰れる気がしない。JR東日本っっっ!!
以上、「ビューカードの種類で打線を組んでみた」でした。