きたか!
となった2018年3月16日、ついに、ついに、
リクルートカードの改悪案内メールが届いた・・・
チャージでのポイント付与に上限を設定
一ヶ月あたり、3万円までという条件が付きました。
電子マネー合計で3万円です。
nanacoもEdyも合わせて3万円です。
コンビニ程度の利用なら問題ない金額ですが、
毎日の買い物がイトーヨーカドーという人はやや危ない。
税金の支払いも、高額なものは対応できなくなった。
うーむ、地味に痛い。
これはリクルートカード一本では厳しくなった気がする。
代替は楽天カード
楽天カードは「ANA JCB プリペイドカード」経由で、
nanacoチャージは1%ポイント還元です。
2018年4月20日から禁止になりました・・・
Edyもキャンペーンでポイント2倍(1%還元)になるので、
また楽天カードの時代になったかな、という感じです。
リクルートカードはまた改悪する可能性があるので、
楽天カードでのチャージをやっておいた方が良いだろう。
詳細はこちらを。
→楽天カードのメリット・デメリット
リクルートカードの改悪詳細
届いたメール本文を貼付します。
<電子マネーチャージご利用分のポイント加算対象の改定について>
本メールは、2018年3月10日時点で 年会費無料のリクルートカードをお持ちのお客様にお送りしております。
カードのご利用に関する重要なお知らせのため、メールマガジンの配信許諾のない方へもお送りしております。何卒ご了承ください。
いつもリクルートカードをご利用いただきありがとうございます。
このたび、年会費無料のリクルートカードは、ポイントの加算対象の一部を改定いたします。
まことに恐縮ですが、以下ご確認いただきますようお願い申し上げます。
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2018年4月16日(月)より、下記の対象となる電子マネーチャージご利用分については、ご利用金額の合算で月間30,000円までがポイント加算の対象となります。
合算で30,001円以上のご利用分はポイント加算の対象外となります。
なお、ご利用金額の対象はそれぞれの電子マネーの合計金額ではなく、すべての電子マネーの合算金額です。
※月間集計期間は毎月16日~翌月15日となります。
※2018年4月15日(日)以前のご利用分でも、2018年4月16日(月)以降にカード会社へ売上データが到着した場合、上記の対象となります。
対象となる電子マネーチャージ
【JCBブランド】
nanaco(ナナコ)、モバイルSuica
【Mastercard(R) / Visaブランド】
nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA
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詳細はこちらを。
https://recruit-card.jp/info/20180316/
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まぁ、3万円なのでまだOKです。
だんだんと、nanacoは厳しくなってきましたね。。
以上、「【悲報】2018年、ついにリクルートカードが改悪」でした。