※このカードの解説はこちら→楽天カード
楽天カードの種類変更について注意点などをまとめました。
損だけはしないようにしてください。
楽天カードの種類変更方法
WEBサービスの「楽天e-NAVI」から切り替えが可能です。
楽天カードから楽天PINKカードなどの切り替えは、
審査もなく切り替えてくれます。
もちろん、入会特典などは貰えません。
家族カードも同時に切り替えとなります。
ETCカードはそのまま使えます
ここは特に難しくありません。
問題は注意点。
注意点1、切り替え手数料がかかる
切り替えに1100円かかります。
解約しての新規申し込みなら無料ですが、
切り替えとなるとお金がかかります。
一度解約して再度入会するという手もありますが、
入会特典は対象外になるので、メリットはほぼ無い。
注意点2、カード番号が変わる
種類の変更はカード番号が変わります。
Edy機能を追加する切り替えならカード番号は変更無しですが、
楽天カードから楽天PINKカードなどへの切り替えは変更されます。
そのため、全て登録し直しとなる。
これがかなり面倒なので、
切り替えはかなり余裕がある時にやった方が良いです。
注意点4、Edy、Rポイントカード機能は使えなくなる
Edy・Rポイントカード一体型の場合、
それらも切り替えにより使えなくなります。
そのため、解約前にEdyは使い切りましょう。
オートチャージ設定を切るのを忘れずに。
Rポイントカードは特に何もしなくて良いです。
(楽天会員としてポイントを管理しているため)
注意点5、楽天銀行カードはETCカードも再発行
もし持っているのが楽天銀行カードであれば、
ETCカードも作り変えとなってしまいます。
完全に解約扱いです。
他の楽天カードであれば、ETCカードはそのまま使えます。
注意点6、楽天銀行カードはノーマルカードのみ切り替え可能
楽天銀行カードからの切り替えは、次の3枚のみ。
1、楽天カード
2、楽天PINKカード
3、楽天ANAマイレージクラブカード
プレミアムカード、ゴールドカードへの切り替えはできません。
その場合は一度楽天カードに切り替えして、
さらにプレミアムカードへの切り替えという形になる。
本当、楽天銀行カードは申し込んではいけない・・・
注意点7、ゴールド・プレミアムカードからの切り替えできない
格下げとなる切り替えはできず、解約しての再申し込みとなります。
当然入会特典は貰えないので、お得になることはない。
簡単には切り替えさせない!という強い信念を感じます・・・
種類の解説はこちらを。
→楽天カードの種類
以上、楽天カードの種類変更について注意点などまとめでした。