※このカードの解説→楽天銀行カード
楽天銀行カードの審査は無職でもいけるのか?
という点をまともに説明します。
申し込みは可能
無職でも申し込みができます。
発行の対象です。
審査に合格するかは別ですが、
「無職でも申し込み可能」という答えでした。
したがって、可能性はゼロではない。
となると、何を基準に合否となるのか?
審査内容
次の項目が重要です。
1、預金額
2、世帯年収
3、年齢
「預金額」は支払い能力に一番影響します。
全く無い場合、「計画性が無い人」と判断されるので、
無職の場合はちょっと厳しくなります。
(そもそもどうやって支払いするのか?となる)
ただ、「本当かどうか?」を調べることは不可能なので、
書いたことは信用してくれます。
「世帯年収」は生計を同一にしている人(ほぼ家族のこと)の年収のことです。
「無職=養われている」となるので、養っている側の収入が大事となる。
また、いっしょに暮しているということで、何かあったら助けてくれる点も良い。
もし一人暮らしでの無職なら、かなり厳しくなる。
「年齢」は若いほど有利です。
若い場合は両親に頼れますし、アルバイトも余裕な年齢。
これが50代になると、両親は頼れず、健康状態も不安定。
さすがに無職ではもう限界な年齢です。
審査は絶望的に厳しくなるだろう。
無職が合格するために
預金額を上げる努力しかない。
ここしか頑張れる項目がないので、
楽天銀行の口座を作り、せっせと預金していくのが良いだろう。
楽天銀行カードは楽天銀行の口座は確認できるはずなので、
そこでの利用状況で判断してくれるかもしれません。
少ないながらも毎月預金が増えていけば高評価です。
また、楽天銀行デビットカード(JCB)を持ち、
こちらでの実績を上げていくのも良い。
このカードは審査無しで発行してくれます。
根本的には、、
アルバイトでも良いので働こう・・・
楽天カードレベルであれば、
アルバイトでもしておけば審査に合格します。
ただ、「勤続年数一ヶ月」では厳しいので、せめて半年はほしい。
あと、無職は無職でも専業主婦・主夫なら、配偶者の審査となります。
信用情報は配偶者も確認するので、そこに問題がなく、
年収もそこそこあればまず合格する。
クレジットカードの審査は、とにかく「安定した収入」が大事です。
そこをアピールするためには?と考えていきましょう。
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以上、楽天銀行カードの審査は無職でもいけるのか?でした。