「とにかく還元率が高いカードが欲しい!」
そんな人のために、2019年時点の高還元率カードをまとめました。
還元率1.2%以上に絞っています。
高還元率と言っても、
「どこでも高還元率」なのか、「一部店舗で高還元率」なのか、
いろいろと条件が難しいものです。
さすがに店舗限定だと全カード紹介のようになるので、
この記事では「どこでも高還元率」を対象とします
年会費無料で高還元率
年会費無料での高還元率カードと言えばこれ。
Edy、nanacoチャージでも1.2%還元と、
現在のクレカお得技の最先端をいっています。
リクルート系サービスでは普段はお得じゃないですが、
時々のキャンペーンはかなり良い。
クレカを極めたいなら持っておきたい。
当然、私も即申し込み。
公式:リクルートカード(VISA)
解説:リクルートカードのメリット・デメリット
リボ払い専用カードですが、還元率1.5%。
初回の手数料がかからず返済額自由なので、
一括払いにすれば手数料は無料です。
したがって、一括払い専用カードとして使えばお得。
ただ、電子マネーは対象外。
数値的には一番お得になるのですが、
リボ払い専用という自由性の無さから、おすすめしません。
公式:P-one Wiz
解説:P-one Wizを考察してみた(別サイト)
昔のレックスカードライトです。
還元率は1.2%ですが、
あらゆる点がリクルートカードに劣るので持つ価値無し。
公式:REX CARD
解説:レックスカードを考察してみた
年会費有料で高還元率(ノーマルカード)
還元率はクレカNO.1。
ただし、誕生月に集中して使うので、メインカードにはならない。
サブカードとして、金額を計算しながら上手に使うとお得になる。
利用限度額によりますが、仮に50万円だと約3.5%です。
おそらく、マイナーなカード会社・カードなのでこの特典。
クレカ的には無理がある設定です。
人気が出たら改悪する可能性が高いかなと思います。
公式:ゲゲゲの鬼太郎カード
解説:ゲゲゲの鬼太郎カードを考察してみた
7月、12月だけ使うカード。
その月に20万円以上使えば還元率は2%。
これは凄い!お得だ!と考えがちですが、
20万もどうやって使うのか?が問題。
通販なら通販向けのカードの方が還元率は高い。
ヨドバシカメラなんかは12%還元になってお得。
このあたり、自分に合う場合は申し込もう。
公式:ポンタプレミアムプラス
解説:ポンタプレミアムプラスを考察してみた
年会費有料で高還元率(ゴールドカード)
docomoユーザー限定ですが、
条件さえ達成できればクレカ最強レベル!
携帯代が高い人は、それだけで年会費の元を取れ、
かつ100万円使うと1%分のポイントを追加で付与。
これにより、還元率2%のカードとして使うことができる。
月5000円程度のスマホユーザーでも、
100万円さえ使えば還元率1.5%にはできるだろう。
保険も携帯補償も、あらゆる面で優秀。
docomoユーザーは強く検討を。
公式:dカードゴールド
解説:dカードゴールドのメリット・デメリット
終わりに
改悪に注意。
今までのクレカの歴史的に、高還元率カードは改悪するのが常です。
昔は1.5%以上がよくあったのですが、ことごとく改悪。
ここはもうやむを得ないので、その時は諦めて解約しよう。
これらのカードで生き残るのはどれか?と興味深い。
私はリクルートカードで妥協しています。
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以上、<2019年版>高還元率のクレジットカードまとめでした。