※このカードの解説はこちら
→JRE CARDのメリット・デメリット
JRE CARDは3種類あります。
どれを選べばいいか?を解説。
JRE CARDの種類
これは入会申し込み時に選ぶことができます。
発行後の切り替えも可能ですが、再発行費としてお金がかかるので注意。
悩んだら「Suica定期券付」を選ぶと良いだろう。
Suica定期券付について
Suica定期券機能が一体になった基本となるJRE CARD。
今は必要なくても、いざ定期券が欲しくなった場合にあると便利。
現在にSuica定期券を使っている人は財布のカードが1枚減るので良い。
基本的にはこれを選ぶと良いです。
Suica付について
別のビューカードで定期券付を持っている人や、
絶対に定期券なんて買う予定がない人はこれを選ぼう。
ただ、他のビューカードを解約する可能性もあるので、
定期券付を選ぶのが無難ではある。
Suica・定期券なしについて
他にビューカードを持っている人はこれを選んでもいい。
無駄にSuica番号を増やすこともなく、
シンプルに駅ビル専用クレジットカードとして使えます。
ただこれも、他のビューカードを解約することになった時に不便。
やはり、上位互換となるSuica付を選ぶべきだろう。
一応、メリットとして「Suicaなしは解約が簡単」というのがあります。
Suica付はここがデメリット
クレジットカードを出し入れすることが多くなり、
紛失のリスクが高まる。
Suica一体型になると、どうしてもクレジットカードを手に持ちます。
そのため、紛失や盗難のリスクが高くなる。
Suicaカードだと、紛失してもたいした問題はない。
改札の度にJRE CARDをポン。
ここは気になる人は気になる問題ですので、
一度は検討しておいてください。