JRE CARDが登場。
きたか!と同時に、遅いっ!とも叫んだものです。
とうとうビューカードが統合に動き出した。
今までの超非効率なカードラインナップが、一気にすっきり。
ちょっとまぁ、コーヒーでも飲みながら語りたい。
※このカードの解説はこちらでしています。
→JRE CARDのメリット・デメリット
統合が遅すぎた
JRE CARDは、5枚のカードが統合されて誕生したカードです。
駅ビルごとにクレジットカードがあったので、選ぶのが面倒だった。
元々、駅ビルごとに特典が違っていました。
フェザンだと5%~10%オフだったり、特典が別々。
時は流れ、
「JRE POINT」が誕生した際に、「ポイント3.5%還元」が共通特典になった。
フェザンなんかは一気に改悪です。
5%オフが3.5%還元なので、喜ぶ人はいない。
そう、その時に全部統合すべきだった。
改悪になるけど、どの駅ビルでもポイント3.5%還元よ!と。
こうすれば納得でき、まぁまぁスムーズに移行できたはず。
このサイトもコピペのような内容でカードごとに解説する必要はなかったのだ。
ビューサンクスポイントの廃止も遅い
これは遅すぎる。
システム的に時間がかかったのかもしれないけど、
JRE POINTへ交換するくらいはできただろう。
ビューサンクスポイントはほぼSuicaオートチャージ専用のポイントだったので、
JRE POINTに交換できた方が魅力的だった。
Suicaオートチャージはビューカードでやる方がお得だから。
誰の目から見ても非効率で、ユーザー想いじゃない状態だった。
こういうのはJRE POINT新規発表で盛り上がっている時にやるものだ。
JRE CARDは本当に良いのか?
対象の駅ビル利用者は持っておくべきだろう。
ポイント以外の特典も豊富なので、友人との買い物などにも役立つ。
ポイントについては無料の「JRE POINTカード」もあるので、
実際の特典としては約1%のポイントアップ。
クレカマニア的には1%は大きい数値なので、持つべきと考える。
ビックカメラSuicaカードなど他のビューカードを持っていたとしても、
年会費が実質無料なので、2枚目のビューカードとして持つべし。
「アトレ」「フェザン」の特典は特に美味しいので、
そこの利用者ならJRE CARDはほぼ必須。
アトレ利用者はかなり美味しい。
年間5万円は月に約4200円。余裕だろう。
フェザンの優待もお得。
いざ利用する時に持っていないと精神的に良くないので、持っておくべし。
これだけで年間数千円は儲かる。
とまぁ、全体的にはおすすめできるクレジットカードです。
持って損はないのは間違いない。
理想のビューカードです。
デビューキャンペーンとして、
入会特典がお得な状態です。
申し込むなら今なので、JRE CARDキャンペーンページを見ておこう。