※このカードの解説はこちら→シェルPontaクレジットカード
シェルPontaクレジットカードの解約方法と注意点を説明します。
また登場したばかりのカードですが、解約方法は最初に知っておくのが良いです。
シェルPontaクレジットカードの解約方法
このカードの解約の方法は一つしかありません。
「NICOSコールセンター」への電話となります。
発行元は三菱UFJニコスになるので、ニコスへの解約申請となります。
コールセンターは自動音声対応なので、しばらく案内を聞きます。やや長いです。
しばらく聞いていると、「退会の手続き」という項目が出てくるので、
その番号をプッシュします。(2015年3月現在「5#」でした。)
それからはカード番号、暗証番号のプッシュが必要になるかもしれませんので、
カードは手元に置いておきましょう。
シェルPontaクレジットカード解約時の注意点
解約時の注意点は3つあります。
1、Pontaポイントを移行、または使い切る
他のPontaカードとポイントを統合することは可能ですが、
電話となり手間がかかり面倒なので、交換または使い切ることをおすすめします。
「dポイント」への交換が一番簡単です。
解約前に「dポイント」へ全ポイント交換がベストな方法です。
2、会員専用WEBサービスが14か月後に見られなくなる
ニコスの会員向けWEBサービスが、解約14か月後に使えなくなります。
そのため、今までの明細などが確認できなくなるので、
事前に保存しておきましょう。
今やらないと忘れます。
必ず解約前にやっておきたい。
3、家族カード・ETCカードも使えなくなる
100円1ポイントとお得なので、家族で持つ人も多いと思います。
そんな家族カードも解約と同時に一切使えません。
ETCカードについては忘れやすく、
間違って使われると迷惑をかけるので、必ず回収を。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
Pontaポイントが好きなら
リクルートカードは還元率1.2%で実質Pontaポイントが貯まります。
年会費も無料なので、もし次にPontaが貯まるクレジットカードを持つならこれを。
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クレカマニアは誰もが持っているだろう。
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以上、シェルPontaクレジットカードの解約方法と注意点でした。