シェルカードの解約方法と注意点を説明します。
損しないように気を付けてください。
シェルカードの解約方法
解約はNICOSコールセンターの電話となります。
シェルカードには「シェルPontaクレジットカード」と、
「シェルスターレックスカード」がありますが、
どちらも三菱UFJニコスが発行しています。
Nicosブランドなので、解約はNICOSコールセンターへの電話です。
本人確認がありますので、カードを手元に置いて電話するようにしましょう。
では、注意点を。
シェルカードの解約時の注意点
注意点は3点あります。
1、Pontaカードとして使えなくなる
※シェルPontaクレジットカードの場合
解約すると基本的にはカードをハサミで切ってね!となるので、
カードとしては使えなくなります。
そのため、新しくPontaカードを発行してもらい、残高を移行させましょう。
これはなんとも面倒で、Pontaカスタマーセンターへの電話となります。
WEBサービスでのポンタの会員IDは自分では変更できないので、
全て電話での対応となってしまいます。
別のPontaカードへの移行もできるようです。
会員を解約して、別のメールアドレスで登録し直すのも良いかもしれない。
2、EasyPay、ETCカード、家族カードも即解約となる
オプション的な存在のカードも即解約となります。
解約の前に回収しておきましょう。
EasyPayは別のクレジットカードでも作れますので、
まだシェルを利用するなら作り直しましょう。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
3、Web会員サービスは14か月後に使えなくなる
カード会員のWEBサービス「Net Branch」は、
解約しても14か月後まで利用することができます。
いつまでも使えると勘違いしそうなので地味に危険。
分割払いが残っていなければ特に利用する意味はないので、
明細等はダウンロードして、もう必要ない状態にしておきましょう。
確定申告など、この明細が必要になりますので大事です。
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以上、シェルカードの解約方法と注意点でした。
シェルPontaクレジットカードは実質年会費無料なので、
解約せず持っておくとお得です。