※このカードの解説はこちら｢リクルートカードとは？｣
リクルートカードの解約方法と注意点を説明します。
年会費無なので持っていても損はありませんが、使わないのであれば解約しましょう。
一つ注意点。
リクルートカードは国際ブラインドによって発行会社が違います。
VISAは三菱UFJニコス、JCBはジェーシービーです。
それぞれ解約方法が違いますので、別々に説明します。
＜VISA編＞リクルートカードの解約方法
VISAブランドの場合は、｢MUFGカードコールセンター｣への電話となります。
最初は自動音声対応となり、カード番号の入力等が必要なので、
リクルートカードを手に持って電話するようにしましょう。
＜JCB編＞リクルートカードの解約方法
JCBブランドの場合は、
｢JCBインフォメーションセンター｣への電話となります。
自動音声対応になりますので、｢カードの退会について｣を選択します。
基本はオペレーターには繋がらず、暗証番号の入力で完了するようです。
リクルートカード解約時の注意点
解約時の注意点を２つ紹介します。
＜１、家族カード・ETCカードが使えなくなる＞
当然ではありますが、本カードに付属している家族カード・ＥＴＣカードは使えなくなります。
家族カードを作っている場合、家族にも解約の旨を知らせないと、
知らずに使い続ける危険がありますので、必ず回収するようにしてください。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
＜２、リクルートＩＤは退会にならない＞
リクルートの会員、Pontaの会員としては継続します。
そのため、貯めたポイントは無くなりません。
完全にリクルートサービスから退会したい場合は、
リクルートカードを解約した後に、リクルートＩＤを退会してください。
詳細はこちらを見てください
以上、リクルートカードの解約方法と注意点でした。
