※このカードの解説はこちら「リーダーズカードとは」
リーダーズカードの解約方法と注意点を説明します。
年会費の元が取れなくなったら即解約しましょう。
リーダーズカードの解約方法
リーダーズカードは発行元の「ジャックス」へ解約申請をします。
解約方法は「ジャックス・カスタマーセンター」への電話となります。
ジャックスのカスタマーセンターは自動音声対応となっており、
「カードの解約」という項目がちゃんと準備されています。
よってそこを音声ガイダンスに従ってプッシュで選択します。
カード番号と暗証番号の入力が必要となりますので、
暗証番号を忘れてしまっている人は、まず暗証番号の確認からやりましょう。
同じ自動音声対応にて、「暗証番号紹介」の項目があります。
ただ、暗証番号は郵送にて届くため、
一週間ほど時間がかかってしまいます。
そうなると解約に時間がかかりますので注意してください。
リーダーズカードの解約時の注意点
注意点としては2つあります。
<1、Reader’s Card ポイントが失効する>
解約するとリーダーズカードの利用で貯まるReader’s Card ポイントが使えなくなります。
還元率は最大1.8%とポイントは貯まりやすいので、
もし少しだけ交換最低ポイントに足りなかったら、ちょっと解約を待って使うのがお得です。
貯めるならこちらの方法がおすすめ。
→クレジットカード解約前の一番良いポイントの貯め方
ポイント交換の詳細はこちら:「ラブリィポイントを使う(公式HP)」
※Reader’s Card ポイントも使い方は同じです。
※交換に時間がかかる商品もありますので注意してください。
<2、家族カード・ETCカードが使えなくなる>
家族カード・ETCカードは解約した日から使えません。
こっそり解約すると多大な迷惑がかかるので、事前に回収&代わりのカードを渡しましょう。
家族カードで公共料金を払っているなどしたら、切替手続きが何かと面倒です。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
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以上、リーダーズカードの解約方法と注意点でした。