※このカードの解説はこちら→楽天ANAマイレージクラブカード
楽天ANAマイレージクラブカードの解約方法と注意点を説明します。
いろいろ機能が付いていますので、やや注意点が多い。
楽天ANAマイレージクラブカードの解約方法
解約は楽天カードコンタクトセンターへの電話となります。
嬉しいことに、休日でもOKです。
時間は9:30-17:30となっています。
ここに電話をして、解約の旨を伝えます。
本人確認がありますので、楽天ANAマイレージクラブカードを確認できる状態でしましょう。
解約としては簡単なのですが、
この電話をする前にやることがたくさんあります。
解約時の注意点(解約前にやること)
いろいろあるので、個別に説明します。
1、ANAマイレージクラブ会員機能が使えなくなる
ANAマイルを失効させないよう注意。
ANAマイレージクラブ会員機能の無くなるため、
継続したい場合は新たにANAマイレージクラブカードを手に入れ、
そちらをメインカードとしての切り替えをする必要があります。
そうしないと、今まで貯めたANAマイルも失効します。
方法については、ANAの公式HPのこちらをどうぞ。
→お客様番号の変更、メインカード変更に伴い必要となるお手続きについて
2、楽天Edyは使い切る
解約後もEdyは使えますが、残高は使い切りましょう。
楽天ANAマイレージクラブカードを解約すると、
基本的にはハサミで切るなどして処分しないといけません。
しかし、そうしてしまうとEdyが使えなくなります。
Edyカードとして使うのは止めて、必ず使い切ってから解約するようにしてください。
3、Rポイントカード機能は使えない
Edyとは違い、Rポイントカード機能は使えません。
残高等は無いので、処分しても困ることはありませんが、
できるだけ新しいRポイントカードを手に入れてから解約しましょう。
楽天ポイントは無くなりません。
4、ダイヤモンド会員ではなくなる
ダイヤモンド会員は楽天カードの保有が条件です。
そのため、現在がダイヤモンド会員ならば、プラチナ会員に下がります。
そう困ることはありませんが、一応知っておきましょう。
5、家族カード・ETCカードも解約になる
オプションとして付帯するカードは全て解約となります。
楽天ANAマイレージクラブカードの場合、
家族カードにもANAマイレージクラブカード機能がありますので、
そちらも上記説明と同じく必要な対応をしておきましょう。
勝手に解約すると大迷惑となりますので、
必ず事前に全てのカードを回収するようにしてください。
代替のETCカードがないなら
→おすすめのETCカード
以上です。
楽天ポイントは無くなりません。
楽天会員として継続している以上は、楽天ポイントは残ります。
間違って楽天会員自体を解約しないよう注意してください。
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以上、楽天ANAマイレージクラブカードの解約方法と注意点でした。