※このカードの詳細はこちら→楽天銀行デビットカード
楽天銀行デビットカードの審査に落ちた!?
「審査無し」が売りのデビットカードですが、100%ではありません。
どんな人が落ちるのか?
デビットカードの審査=口座開設の審査となるので、
そのあたりを説明します。
楽天銀行デビットカードの審査に落ちる人
次の可能性があります。
1、未成年の場合「親に反対された」
デビットカード所有に必要な楽天銀行口座の開設は、
20歳未満は「親権者の同意」が必要になります。
もし親に電話確認が入り、「ダメだ!認めない!」と言われたらお終い。
当てはまる人は確認してみよう。
2、申し込み対象外の外国人
外国人でも口座開設は可能ですが、
外国為替及び外国貿易法上の「居住者」が対象です。
ここは詳しくないので、公式HPの説明を見てください。
→日本人ではないのですが、口座を作ることはできますか?
3、通名で申し込んだ
本名じゃないと口座開設ができません。
通名で申し込み、本人確認書類と違っていると審査に落ちます。
4、本人確認ができなかった
架空の人物だと判断された場合は開設できません。
本人に連絡が取れなかったり、書類に不備があったり。
このあたりは銀行も確認を強化しているので、
怪しい申し込みにならないよう注意です。
5、過去に悪いことをしていた
楽天銀行(または旧イーバンク)にて、一度口座を開設し、
問題行為等にて解約していた場合、断られる可能性があります。
楽天側に何らかの信用を落とす情報が残っていれば危うい。
反社会的な人だと登録されていれば、
それでも審査に落ちます。
どうすれば開設できるか?
まず、他のネット銀行の口座開設をしてみましょう。
それにて「楽天だけがダメなのか?」がわかります。
開設できたのであれば、
楽天側に悪い情報が残っている可能性があります。
その場合はかなり厳しい。
この場合、ダメ元で問い合わせるのが良いと考えます。
問い合わせ – 口座開設手続きのご不明点
チャットとメールで相談できますので、
ここに「自分のやり方に不備はないか?」など相談してみましょう。
以上、楽天銀行デビットカードの審査に落ちる理由はこの5つでした。