アピタ・ピアゴで一番お得。
5%オフクーポンも毎月貰えます。
1、基本情報
年会費 | 無料 |
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還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | Uポイント |
ポイントの付与 | 月の総利用額から200円ごと1ポイント ※1ポイント1円相当 |
ETCカード | 有:無料 |
家族カード | 有:無料 |
国際ブランド | VISA、Master、JCB |
公式HP | UCSカード |
2、持つとこれがお得
1 | アピタ・ピアゴで5%オフクーポンを毎月貰える |
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2 | ガソリンスタンドの宇佐美にて2円引き |
3 | 東海地方の施設で優待多数 |
3、お得じゃないところ
1 | 基本還元率は0.5%と低い |
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2 | - |
3 | - |
4、概要
その他は電子マネーのユニコカードとほぼ同じ。
ガソリンスタンドでの宇佐美では唯一リッター2円引きになるカード。
東海地方での優待施設も多いので、持って損はないカードです。
5、詳細
目玉特典は毎月貰える5%オフクーポンです。
それ以外は電子マネーのユニコカードとお得さはほぼ変わらない。
いろいろと注意点があるので、
是非よく読んでください。
年会費について
年会費は全くお金はかからない。
持って損することが無いのが良いところです。
ETCカードについても無料。
還元率は0.5%なので、サブとして持っておきたい。
ポイント付与について
基本の還元率は0.5%。
アピタ・ピアゴの利用においても変わらず0.5%です。
したがって、ポイントアップしない限り、使い価値は低い。
貯まるポイントは「Uポイント」になり、
有効期限は最長2年。
2年間で1000ポイント貯めないと無意味。
貯めるなら貯める、貯めないなら貯めないとハッキリさせよう。
5%オフの日は2年間に50回以上はあるので、
なんとか20万円は使えると思います。
アピタ・ピアゴでの特典について
これは電子マネーのユニコカードと全く同じです。
基本的にはUCSカードだけ特別に5%オフになったりはしません。
ただ、ポイントの計算方法が月の総利用額からなので、
ユニコカードよりお得です。
毎月のアピタ・ピアゴでの1回の利用が条件。
条件を達成した月にクーポンが送られてきます。
好きな日を5%オフにできるので便利。
ただし、5%オフの日との重複利用はできません。
月に3回も5%オフの日になるので、かなり良い特典です。
ほぼ、これを目当てにUCSカードを持つ。
アピタ・ピアゴでのお得な使い方
基本還元率は0.5%なので、普段での利用は大損。
ポイント2倍デーでも1%還元なので、楽天カードと同レベル。
したがって、5%オフの日か、ボーナスポイント対象商品を購入した時に使うことになる。
また、アピタ。ピアゴは電子マネーのEdyが使えるので、
次の方法が一番お得になる。
Edyチャージでポイントが付与されるクレジットカードがあれば、
この方法を使えます。
リクルートカードだと1.2%ポイント還元なので、1.7%還元に。
アピタ・ピアゴではこの方法が一番お得なので、
毎日のように利用する人は狙おう。
ということで、UCSカードは5%オフの日専用カードとなってしまう。
宇佐美での2円引きについて
ガソリンスタンドを運営する宇佐美では、
リッターあたり2円引きとなります。
ポイントカードとの併用もできるので、実質3円引き。
UCSカード限定の特典なので、
宇佐美利用者はアピタ。ピアゴを利用しなくても持ちたい。
その他特典について
東海地方を中心とした店舗の優待が多数あります。
レジャー施設の入場料割引、店舗でのポイントアップなど。
子連れの人は特に使えます。
UCSカード経由で旅行パックを購入すると、
2%~8%引きになります。
しかし、他社のクレカでも同様の特典があることが多いので、
もしそちらの方がお得であれば、そちらを使いたい。
一年間で5000ポイント貯めると、
UCSロイヤルメンバーズになれます。
ただ、ポイントが1.2倍になる程度なので、狙う価値は低い。
まとめ
アピタ・ピアゴ・宇佐美利用者は持つべし。
年会費は無料なので、持っておいて全く損はない。
5%オフクーポンはさすがに貰わないと大損。
東海地方の人は全員持っても良いレベルです。
これは優良カード