※このカードの解説はこちら→東急カード
東急カードの延滞金(遅延損害金)について説明します。
一日程度ならおそらく請求されませんが一ヶ月となると覚悟。
延滞金について
ショッピングは実質年率14.6%、キャッシングは20.0%の延滞金がかかります。
会員規約に詳しく書いてありますので、一部紹介します。
※2016年9月3日時点の会員規約です。
必ず最新の会員規約をこちらから確認ください。
リボ払いの年率が15.0%なので、リボ程度の延滞金が付くと思ってください。
ここで問題なのが、支払いが完了するまでカードが使えないという点です。
残高等関係なく、完全なる利用停止状態になりますので、
甘い考えで遅延させるのは止めましょう。
注意点
解約されても文句は言えない。
延滞金はそう高くはないのですが、信用は一気に低下し、最悪は強制解約されます。
それに伴う手数料等も請求され、延滞金以上の支払額になる可能性もあります。
数日程度を一回遅れるくらいなら問題ありませんが、
常習的、一ヶ月も続くようだとブラックリスト入り。
もうクレジットカードはしばらく(5年ほど)作れないと考えてください。
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以上、東急カードの延滞金(遅延損害金)についてでした。