東急百貨店で最大10%還元
PASMOチャージでも1%ポイント!
1、基本情報
年会費 | 1100円 初年度無料 |
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還元率 | 基本1.0% 東急百貨店で1%~10% |
ポイントの種類 | TOKYU POINT |
ポイント付与 | 東急系列は利用毎に貯まる。 一般加盟店は月の利用総額から1% |
有効期限 | 2年~3年 |
ETCカード | 有:無料 |
家族カード | 有:330円 |
国際ブランド | VISA,MasterCard |
公式HP | 東急カード(TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOカード) |
<現在のキャンペーン>
2、持つとこれがお得
1 | 東急百貨店で3%~10%還元(条件有) |
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2 | PASMOチャージでポイント1%付与 |
3 | 東急線のPASMO定期券購入で1%ポイント付与 |
4 | Edy・nanaco・Suicaチャージでも1.0%ポイント付与 ※nanacoはMastercardのみ。 |
3、お得じゃないところ
1 | 年会費が1100円かかる |
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2 | 食料品・セール品は1%ポイント還元。レストランは付与対象顔 |
3 | ANA東急カードの方がお得になるものもある |
4、概要
PASMOチャージでも1.0%還元と、PASMO最強のカードでもあります。
東急百貨店での年間の利用額に応じて次年度の還元率が上がり、年間100万円の利用で10%還元となります。
しかし、毎日利用したい食料品やセール品は1%ポイント還元固定。レストランはポイント付与対象外。これは痛い。
年会費は必ず1000円かかるので注意。
5、詳細
東急系とPASMOで超お得なカード。
東急利用者は持っておくべきカードですが、
他にも東急カードは種類があり、それと迷うところです。
特にANA東急カードが優秀。
そのあたり、詳しく解説します。
年会費について
年会費1100円かかります。
特典にて元は取れるので良いのですが、
「ANA東急カード」は年会費が実質無料なので迷うところ。
ETCカードは完全無料。
かなりお得なので持っておこう。
ここはANA東急カードよりも良い。
ポイント付与について
還元率はWEB明細に登録さえすれば1%になります。
クレジット払いで得られる基本のポイントは「プレミアムポイント」。
ただほぼ「TOKYUポイント」として使うことができます。
ポイントは1ポイント1円として、東急百貨店で使ったり、
PASMOにチャージしたりして使えます。
PASMOチャージでも1%還元。
これはどのクレカよりも良いです。
定期やPASMOで年間11万円使えば、1100ポイント還元なので、
年会費の元を取れます。そうなれば、後は東急百貨店等での特典分お得です。
Mastercardブランドに限り、Edy、nanaco共にチャージでポイント付与。
1%還元となるのでかなり良い。
これにより、東急カード1枚で十分使っていける。
ちなみに、MasterCardだとau WALLET プリペイドカードにチャージでき、ポイントも貰えます。
東急百貨店での特典について
入会初年度は3%還元です。
一年の東急百貨店での利用額に応じて年会費がアップ。
他の百貨店カードよりも条件は厳しめです。
5%以上を狙うのであれば、ポイント対象外の場合も支払いたい。
そうでなければ、1%還元の楽天カードなどを使う方がお得です。
対象外の詳細は東急百貨店のこのページを見てください。
東急百貨店系となる店舗は下記です。
<東急百貨店系一覧>
渋谷・本店 |
渋谷駅・東横店 |
渋谷ヒカリエ |
ShinQs |
HINKA RINKA 銀座 |
吉祥寺店 |
たまプラーザ店 |
さっぽろ店 |
町田東急ツインズ イースト1階 |
日吉東急アベニュー 本館1階 食品売場 |
二子玉川 東急フードショー |
レ・シ・ピ青葉台 |
武蔵小杉 東急フードショースライス |
mikke 東急プラザ蒲田店 |
東急百貨店ネットショッピング |
食料品は1%還元になりますが、どんどん使っていきたい。
ちょっと厳しい条件ですが、
年間利用額に応じて特典が加わります。
300万円使えば実質還元率が1%アップ。
あと少しで達成できる状況になれば狙っていこう。
その他、香典返しのギフトが10%以上割引になったりもします。
細かいところは公式HPを見ておいてください。
その他東急系でのポイントアップについて
東急ストアでも一番お得なカードになっています。
これ狙いで持っておいても良いだろう。
東急の店はほとんどポイントアップします。
1%なら微妙ですが、たまにキャンペーンなどもあるので、
東急系=東急カードと考え使っていきたい。
その他、東急系での特典
どちらも誰でも使えますが、特別待遇があります。
「渋谷ちかみちラウンジ」は渋谷駅地下1階にあります。
ShinQs Switch Roomは渋谷ヒカリエにあります。
この特典はほぼこの東急カード限定。
ANA・JAL東急カードではダメです。
カードを作ったら一度は行ってみよう。
東急ホテルズの会員カード機能付きにできます。
財布のカードを減らし、かつ無料なのでお得。
利用にてポイント付与などの特典があります。
東急グループのサービスを利用している人は、
無料で「東急ロイヤルクラブ」に入会できます。
特典はかなりお得なので、狙える人は狙うべし。
詳細はこちら「東急ロイヤルクラブとは」
これもこの東急カード限定で、
ANA・JALの東急カードは対象外です。
子供向け、企業・学校向けのPASMOでオートチャージが可能になります。
還元率は子供向けが0.2%、企業・学校向けが0.5%と下がりますが、
便利なので活用したい。
これもこの東急カード限定。
ANA・JAL東急カードはできません。
他の東急カードとの比較
ANA東急カードは年会費を実質無料にできます。
その場合、分割払いができなくなるなど、やや弊害はありますが、
ANAはもちろん、東急百貨店狙いにおいても一番お得。
別途1.5%のポイント付与となります。
ただし、普通の東急カードは独自特典が多い。
子供用PASMOのオートチャージなんかは、
年会費1000円を払う価値があります。
東急系全般を活用するのであれば、
普通の東急カードが良いだろう。
まとめ
東急利用者はどれかを持とう。
お得なのは間違いない。
まず持っておくべきなのですが、問題は前述したANA東急カードとの差。
ANAは年会費無料にできるので、両方持つという手もあります。
それが一番賢い。ただ、ポイントの合算はできないので注意。
まぁでも、1ポイントから使えるので問題ない。
どこで使っても1%還元(ANAは0.5%)、
電子マネーのEdy・nanacoでも1%還元なので、
個人的にはとりあえず普通の東急カードを持つと良いと思います。
公式HP:
<現在のキャンペーン>
以上、東急カードのメリット・デメリットでした。