※このカードの解説はこちら→シェルPontaクレジットカード
シェルPontaクレジットカードの審査について説明します。
審査会社
審査会社は三菱UFJニコスです。
多くの企業との提携カードを発行する定番のクレジットカード会社。
そのため、もし違うカードで審査に落ちた場合、
「そのカードの審査は三菱UFJニコスかどうか?」を確認しましょう。
同じだった場合、このカードもおそらく審査に落ちます。
ゴールドカードやプラチナカードなら別ですが、
ノーマルカードで審査に落ちた場合は別のカードを申し込んでもほぼ通りません。
三菱UFJニコスの審査は?
特別に厳しくはないです。
シェルPontaクレジットカードのような提携カードなら、
リーマンならほぼ合格すると考えても良いです。
ただもちろん、ローンの未納など信用情報が低下する情報があればかなり厳しくなります。
これはどのクレジットカード会社でも同じこと。
信用情報は各社で共有しているので、カード会社を変えてもバレます。
リーマンなのに審査に続けて落ちる人は、信用情報に問題があると思います。
その場合、クレジットカードを持つのはかなり厳しい状況です。
契約・派遣社員でも大丈夫?
全く問題ありません。
クレジットカードの審査は年収の多さではなく、安定した収入です。
安定性は正社員に比べると劣りますが、審査としては十分。
アピールポイントとしては、同じ派遣会社に何年務めているか?です。
1年もあれば「続ける人」と見るので、審査はほぼ大丈夫だと思います。
アルバイト・パートは?
安定して働けるなら大丈夫です。
年収は関係なく、いかに無職にならないか?が大事ですので、
アルバイトでも長く続けている人なら大丈夫です。
フリーターでも大丈夫なのがクレジットカードの審査。
ただし、50歳フリーターなどは厳しくなります。
というのは、クビやいつ健康状態が悪くなるかもわからない年齢。
両親にも頼れなくなり、将来どうするの?と、審査は厳しくなります。
アルバイト・パートでも専業主婦はまた別です。
夫の収入等の審査も加わりますので、年齢的な不利はあまりないでしょう。
無職は?
まず無理ですが、0%ではありません。
安定した収入がない限り、クレジットカードの審査はほぼ合格しません。
ただ、無職でも申し込みOKなカード会社なので、可能性はあります。
年収、住まい、年齢次第でしょう。
学生は別で、特にマイナスとなる信用情報がない限りは審査に合格します。
基本的にはクレジットカードは働く人が持てるもの。
何かしらの継続した仕事をやりましょう。
以上、シェルPontaクレジットカードの審査についてでした。