Ｒポイントカードは良いんだけど、持ち歩きたくない。
もうポイントカードなんてアプリでやってほしい。
・・・ということで、Ｒポイントカードもアプリに対応しました。
概要を紹介していきます。
Ｒポイントカードアプリとは
Ｒポイントカードを利用するとわかりますが、
店員さんがカードを預かり、裏面のバーコードをピッとします。
電子マネーとは違い、なんともシンプルな方法です。
そうなると、アプリもバーコードにしないといけない。
そう、画面にバーコードが表示されるアプリです。
※Ｒポイントカード公式ＨＰより引用
このように画面にバーコードが表示されるので、店員さんがこれをピッ。
スマホの画面を見せて、店員さんにスキャンしてもらいましょう。
ただ、注意点がいくつかあります、
Ｒポイントカードアプリの注意点
なんと、Ｒポイントカード加盟店全てで使えるわけではありません。
対象の店舗は2014年11月現在は以下の通り。
・サークルKサンクス
・ポプラ
・ミュゼ
・プロント
・プラザクリエイト
・釧路商店街
・ミスタードーナツ
※現在の対象店舗はこちらの公式ページへ
ケンタッキーフライドチキン、大丸、出光などは使えません。
これは、アプリのバーコードはカードのバーコードとは違うことだと思います（セキュリティー向上のため）。
アプリの場合は毎回バーコードの番号が違い、それを変換するような仕様になっています。
そのため、スキャンする機器が変換に対応していないとできないのだと思います。
いずれはほとんどの店舗で利用できるようになるでしょう。
その他注意点としては、新しいスマホじゃないと対応していないという点です。
対応ＯＳはAndroid OS4、及びiOS 7.0 以降の機種。
古い機種の場合は機種変までカードで我慢しよう。
Ｒポイントカードアプリのその他の機能
カード代わりになるだけでなく、以下のことができます。
１、加盟店の検索（ただ全ての加盟店は表示されない・・・）
２、キャンペーン情報の確認
公式ＨＰの機能がアプリにも付いているような感じです。
いかんせん、まだ対応範囲が中途半端。今後の改良を待ちたいところです。
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以上、Ｒポイントカードアプリとは？でした。
