コンビニは電子マネーを駆使すると、
還元率が跳ね上がります。
絶対にやっておこう。
電子マネー技での還元率
<電子マネー技>
ローソン | ファミマ | セブンイレブン | |
電子マネーチャージ | 1.2% | 1.2% | 1.2% |
ポイントカード提示 | 0.93% | 0.5%~1.5% | 0% |
電子マネー払い | 0.5% | 0.5% | 0.93% |
合計還元率 | 2.63% | 2.2%~3.2% | 2.13% |
このように2%を軽く超えます。
が、これはまだまだ甘い。
この上をいく「QUOカード技」があります。
<QUOカード技>
ローソン | ファミマ | セブンイレブン | |
naancoチャージ | 1.2% | 1.2% | 1.2% |
QUOカード購入 | 1.8% | 1.8% | 1.8% |
ポイントカード提示 | 0.93% | 0.5%~1.5% | 0% |
QUOカード払い | 0% | 0% | 0% |
合計還元率 | 3.93% | 3.5%~4.5% | 3% |
QUOカード技を使うと、還元率がさらに1%以上増えます。
クレカマニアとしては、これをやるのが基本。
では、それぞれ解説します。
ローソンの場合
いわゆる「ポイント三重取り」となり、
現金払いよりも2.63%お得となる。
ローソン以外も同じような感じで可能です。
そして、次はQUOカード技の説明。
nanacoはQUOカードを購入できるので、そこを突いた技です。
セブンイレブンの1万円のQUOカードは1万800円分利用可能。
したがって、購入するだけで還元率1.8%です。
QUOカードが使える店なら利用できる技なので、
汎用性が高い。
ファミリーマートの場合
ファミリーマートでは会員ランクがあるので、
それにより率が1%変わります。
ライトユーザーは0.5%なので、ほぼ3.5%と考えても良いだろう。
セブンイレブンの場合
セブンイレブンはポイントカードがないので、
どのコンビニよりも還元率が低い。
これも利益率が高い秘訣の一つであろう。
そして注意点としては、
「QUOカード払いだとnanacoボーナスポイントが貰えない」という点。
ボーナスポイント付与商品や、ポイントアップがあればnanacoで払いたい。
どのクレジットカードが良いか?
チャージでポイントを付与されるクレカは少ない。
ということで、別の記事にまとめています。
続きはそちらを見てください。
・Edyで一番お得なクレジットカードはこれだ!
・nanacoで一番お得なクレジットカードはこれだ!
・Suicaで一番お得なクレジットカードはこれだ!
・WAONで一番お得なクレジットカードはこれだ!
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以上、コンビニで最高の還元率を得る電子マネー技を解説でした。