クレジットカードの国際ブランドはどこが良いか?
日本では何を選んでも同じと思われがちですが、
長く使っていると「実はそうじゃない」というのがわかります。
日本で一番使える国際ブランドはVISA
日本でもっとも使える国際ブランドは、VISAで間違いないです。
JCBは使えない店舗はよくあります。
VISAが使えないということはほぼありません。
マスターカードもほぼVISA並です。
よって、JCBカードだけなら心配です。
メインをJCBカードにしている人は、サブのVISAカードを持っておきましょう。
海外で使える国際ブランドもVISA
海外でもVISAが一番使えます。
JCBは日本の会社の国際ブランドなので、世界的には認知度が低すぎます。
<発行枚数>
VISA:22億枚
マスターカード:20億枚
アメックス:1億枚
JCB:1億枚
※全て「約」です。
こうして見ると、JCBの海外の弱さがわかります。
まとめ
VISAが圧倒的な存在であることは間違いないのですが、
「電子マネーチャージでのポイント付与はJCBブランドだけ」というカードもあり、
そのあたりでJCBも必須になってきます。
※例えば、楽天カードはJCBのみnanacoチャージでポイントが付与される
よって、楽天カード(JCB)とリクルートカード(VISA)など、
JCBとVISAを組合わせた持ち方になることが多い。
この二つでマニアの需要をほぼ満たしてくれます。
よく使う人は「リクルートカードプラス(JCB)」と「リクルートカード(VISA)」でも良いでしょう。
マスターカードがお得になるということは聞いたことがないので、
この子は無視で良いと思います。
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以上、おすすめのクレジットカードの国際ブランドとその理由でした。
ちなみに、ディズニーランドはJCBがスポンサーです。
JCB会員だけの特別招待などイベントがありますので、ディズニー好きはJCBにしておきましょう。