クレジットカードは日常の買い物で毎日のように使うと、
すぐ傷だらけになります。磁器のスキャンを多用するとひどい線が。
そうしていると、いつかは磁器がダメになり使えなくなります。
そんな時はどうしたらいいのか?説明します。
磁器が使えなくなった場合の対処方法
コンビニやスーパーなどは基本レジにシュッと通す磁器スキャンです。
よって磁器が使えなくなると大変困ります。
もはや使えませんので、クレジットカードの再発行となります。
再発行については、どのクレジットカード会社もほぼ電話での再発行依頼となります。
電話はクレジットカードの発行会社にするのが一般的です。
例えば、ソフトバンクカードはセゾンカードが発行しているため、
電話はセゾンカードの窓口になります。
伊勢丹カードなど、店舗でも発行できるカードは
店舗のカードカウンターでも再発行依頼は可能です。
電話の際はクレジットカードを手元に持ち、
カード番号等を言えるようにしておきましょう。本人確認があります。
再発行時の注意点
再発行時はいくつかの注意点があります。
<1、カード番号が変わる>
紛失・盗難での再発行の場合はカード番号が変わります。
破損での再発行はカード会社により違い、同じままの場合もあります。
ここは要確認。
カード番号が変わる=新規のカードと同じです。
通販サイトに登録してあるカード番号、
公共料金などの支払いに登録しているカード番号などが変わりますので、
登録し直さないといけません。
これを忘れると引き落としができず、迷惑をかけてしまいます。
クレジットカードで自動で支払いをしているものは、
事前に確認しておきましょう。
<2、再発行料金がかかる>
安いものですが、約1000円ほど再発行代がかかります。
タダではないということは知っておいてください。
クレジットカードは更新日までできるだけ大事に使いましょう。
<3、電子マネー一体型の場合は電子マネーも新たな番号になる>
例えばsuicaなら新たにSuicaカードができるのと同じです。
残高もポイントも別になります。
オートチャージ設定もし直さないといけません。
紛失などの場合はポイントが引き継ぐことができるなどサービスがありますが、
基本は完全に新規のカードが発行されるものと考えてください。
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以上、クレジットカードの再発行時の注意点でした。