ICカードのSUGOCAが一体化
1、基本情報
年会費 | 無料 |
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還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | WAON POINT |
ポイント付与 | 利用毎200円1ポイント (1ポイント1円相当) |
有効期限 | 約2年 |
ETCカード | 有:無料 |
家族カード | 無 |
付帯保険 | - |
国際ブランド | VISA |
公式HP | イオンカード |
2、持つとこれがお得
1 | SUGOCAのオートチャージが可能。ポイントも付与。 |
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2 | イオンカードの特典もあるので、イオンでもお得 |
3 | ETCカードも無料 |
3、お得じゃないところ
1 | 還元率は0.5%と低い |
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2 | 家族カードが無い |
3 | - |
4、概要
イオンカードにはある「WAON」は一体ではないので注意。
SUGOCAのオートチャージでポイントが200円ごと1ポイント付くのが嬉しい。
ただ、SUGOCA目当てなら他のカードの方が良いこともある。
イオンカードの特典も狙いたい人向けです。
5、詳細
SUGOCAが一体となったイオンカード
この1枚でイオンでの買い物も、交通機関の利用も可能となります。
そこが最大のメリット。持ち歩くカードを減らしたい人には良い存在です。
その代わり、WAONは一体ではないので、WAONカードは別に持つことになる。
詳細に解説します。
年会費について
イオンSUGOCAカードの年会費は無料。
家族カードはないので、個別に申し込む必要があります。
これはSUGOCAが一体なためです。
ETCカードも無料。
これはとりあえず同時に申し込んでおきちあ。
ポイントについて
基本の還元率は0.5%。
「WAON POINT」が貯まります。
イオングループでは毎日がポイント2倍となり、1.0%還元。
ただWAONで払うよりもお得です。
SUGOCAチャージでも0.5%ポイント還元。
チャージにて「WAON POINT」が貯まるので、貯めやすい。
SUGOCA一体型のカードは、どれもチャージで0.5%還元なので、悪くはない。
毎月10日はイオングループ以外でもポイント2倍になります。
ただし、SUGOCAチャージは対象外なので注意。
WAON POINTを貯める場合は積極的に使いたい。
オートチャージについて
オートチャージは改札でのみ可能です。
そして、事前に券売機での設定が必要です。
この2点、忘れないようにしよう。
イオンでの特典について
イオンにてカード払いをすると、
翌月に5%オフのクーポンを貰えます。
食料品は対象外であることが多いですが、誕生月は食料品も対象。
季節のイベントごとに内容が変わります。
これはイオンカード共通特典。
これがお得なので、みなイオンカードを持ちます。
他のカードとの比較について
SUGOCAはJR九州のICカード。
そのJR九州のカード会社「JQカード」のクレカなら、
どれでもオートチャージ可能&ポイント付与です。
JQカードはJR九州の駅ビルで特典が多く、
アミュプラザで5%オフ、限定切符を買えるなど、かなり優良なカード。
九州人ならイオンカードよりも、絶対にJQカードの方が良いです。
いろいろ種類はありますが、
中でも下記3枚がおすすめ。
「セゾン」は唯一「アメリカン・エキスプレス(AMEX)」を選択できます。
オリジナル特典もあり、少し美味しい。
「エポス」はマルイのカードですが、
大手カラオケ店で30%オフ、博多のKITTEで割引多数と、かなり使えます。
総合的な特典ではこれが一番お得。
詳細はこちらを→KITTE博多エポスカードを考察してみた
※SUGOCAが無いだけで、特典はこのカードとほぼ同じです。
「ビックカメラ」はSUGOCAが一体。
ビックカメラでカード払いでも現金同率のポイントとなるので、
ビックカメラ利用者は持っておきたいカードです。
ただ、九州だと博多と鹿児島しかないので、やや限られる。
詳細はこちらを→ビックカメラJQカードのメリット・デメリット
イオンでの特典は「イオンカードセレクト」の方がお得なので、
別々に持つのが良いと思います。
まとめ
イオン利用者でかつ、カードを減らしたい人には最適。
これ一枚でイオンも電車もOK。
ただ、WAONは一体ではないので、そこはデメリットです。
カードが増えても良いのなら、
JQカードとイオンカードを別々に持つのが基本。
九州に住む人はどちらも持っておかないといけない。
人それぞれではありますで、
各カードの特典を良くみて検討してみてください。