スーパー系はクレジットカードの勧誘が凄いため、
始めて申し込んだのがそれだったという人も多いでしょう。
今回はイオンカードの次に持ちたい、
組み合わせの良いカードを紹介します。
どこで使ってもお得なカードを持つ
イオンカードはイオンではお得なのですが、
それ以外は全くお得ではありません。
そんなイオンカードのデメリットをまとめると、次の通り。
1、還元率が0.5%(200円で1ポイント)
2、電子マネーチャージでのポイント付与はWAONのみ
3、旅行傷害保険の付帯が無い
メインでは全く使い物にならないカードです。
そのため、還元率1%を超えるメインとなるカードを持ちたい。
また、旅行傷害保険の付帯も欲しい。
そこで、これらをカバーするカードとして、リクルートカード(VISA)の登場です。
リクルートカードのメリットは次の通り。
1、還元率は1.2%(ポイント付与)
2、ほとんどの電子マネーチャージでも1.2%ポイント付与
3、海外・国内旅行傷害保険が付帯
もちろん年会費は無料です。
イオンカードの悪いところを全て補ってくれます。
貯まったポイントは「じゃらん」や「ポンパレモール」などで使うか、
ローソンなどで使える「pontaポイント」に等価で交換できますので、使い道には困りません。
※詳細解説はこちら→リクルートカードとは?
リクルートカードなんか嫌!という方へ
リクルートカードという名前がなんか嫌という人も多そうです。
次に紹介するのは、「楽天カード」。
・・・これも同じようなものですが、、ちょっと聞いてください。。
楽天カードのメリットは次のとおり。
1、還元率は1%
2、海外旅行傷害保険が付帯
3、楽天市場での買物が週末はポイント3倍、カード会員特別キャンペーンなど
楽天での利用が得にお得になります。
楽天市場は日本一安い通販でもあるので、楽天利用=楽天カード必須とも言えます。
また、メインとして多く使うと、「ダイヤモンド会員」となり、
誕生月は700ポイント貰えます。これがとてもお得。
詳細はこちらを見てください→楽天カードとは?
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以上、イオンカードとの組み合わせに良いクレジットカード2つでした。
この二つは間違いありません。
安い名前のカードですが、実力は本物。
マニアの私も両方持っており、活用しています。