三井住友の個人事業主向けカード
1、基本情報
年会費 | 1375円 |
---|---|
還元率 | 0.5% |
ポイントの種類 | ワールドプレゼント |
ポイント付与 | 月の総利用額から1000円1ポイント (1ポイント5円相当) |
ポイント有効期限 | 2年 |
ETCカード | 有:500円 年一度の利用で無料 |
追加カード | 1枚あたり年会費440円 |
付帯保険 | ショッピング保険(100万円) ※海外と国内はリボ・3回以上分割払いのみ対象 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
国際ブランド | VISA,MasterCard |
公式HP | 三井住友マーチャントメンバーズクラブカード |
2、持つとこれがお得
1 | 追加カード・ETCカードを複数枚発行できる |
---|---|
2 | 三井住友の法人向けサービスが利用できる(後述) |
3 | 分割払いができる |
4 | 支払日を2パターンから選べる |
3、お得じゃないところ
1 | ポイント還元率が0.5%と低い |
---|---|
2 | 国内旅行傷害保険の付帯が無い |
3 | - |
4、概要
三井住友の個人事業主向けカード。法人向けは「三井住友ビジネスカード」です。
個人名義口座か、屋号名口座で作れます。
通常通り0.5%還元のポイントが付き、追加・ETCカードの発行制限無し。
分割払いやリボ払いができるなど、個人向けカードの機能も兼ね備えています。
個人名義口座か、屋号名口座で作れます。
通常通り0.5%還元のポイントが付き、追加・ETCカードの発行制限無し。
分割払いやリボ払いができるなど、個人向けカードの機能も兼ね備えています。
5、詳細
三井住友の個人事業主向けクレジットカード
引き落とし口座は個人名義か屋号名の口座が使えます。
法人カードと同じくETCカード、追加カードを複数発行できるのが強み。
三井住友の法人向けサービスもほぼ利用できます(チケットレス予約のみ対象外)。
それでいて、分割払い、リボ払い、キャッシングリボが可能と個人向けサービスも充実しています。
法人カードはショッピング利用限度額が最高40万円に対し、こちらは80万円。
個人向けカードに法人カード機能が付いたお得なカードと言えます。
ポイントは通常の三井住友VISAカードと同じで、
月の総利用額から1000円1ポイント貯まります(1ポイント5円相当=還元率0.5%)
ここはそうお得ではありません。
このカードで利用できる法人向けサービスは、下記のようなものがあります。
1、「じゃらん」の法人限定の予約サイト
2、Visa ビジネスオファー
3、タクシーチケット
4、福利厚生代行サービス
その他は公式HP「法人サービス一覧」を見てください。
この三井住友マーチャントメンバーズクラブカードのデメリットは、
国内旅行傷害保険とショッピング保険が国内一括払いでの付帯が無いことです。
そのため、国内出張や高額品の買物ではやや使いづらい。
ここを求めるのであれば、
ワンランク上の「三井住友マーチャントメンバーズクラブゴールドカード」を選択しましょう。
--