JCBのスタンダードな法人カードのキャッシュバック型
１、基本情報
| 年会費 | 1375円 |
|---|---|
| 還元率 | 交通費・出張旅費が最高3%キャッシュバック |
| ポイントの種類 | －（ポイント無し） |
| ETCカード | 有：無料 制限無し（審査有） |
| 追加カード | 1枚あたり年会費1375円 |
| 付帯保険 | ショッピング保険（100万円）（海外のみ） |
| 国際ブランド | JCB |
| 公式ＨＰ | JCB法人カード |
２、持つとこれがお得
| 1 | ETCの発行が無制限（審査はある） |
|---|---|
| 2 | JCBの法人向けサービスが利用できる（後述） |
| 3 | 交通費・出張旅費が最大3%キャッシュバック |
３、お得じゃないところ
| 1 | 前月の利用額によりキャッシュバック率が決まるので、多く使わないとお得ではない |
|---|---|
| 2 | 旅行傷害保険の付帯が無い |
| 3 | ショッピングガード保険が海外の利用のみ |
４、概要
JCBの基本となる法人カードのキャッシュバック型です。ポイントは無し。
年会費が1375円と安く、基本的な法人カードの機能だけとなっています。
キャッシュバックは交通費と出張旅費のみが対象なので注意。
それらの経費が多い人だけがお得になります。
年会費が1375円と安く、基本的な法人カードの機能だけとなっています。
キャッシュバックは交通費と出張旅費のみが対象なので注意。
それらの経費が多い人だけがお得になります。
５、詳細
JCBの基本となる法人カードのキャッシュバック型
申込みは法人・個人事業主ができます。
年会費は1375円と普通の法人カードと同じ。
違うのはポイント型ではなく、キャッシュバック型ということです。
ただ、キャッシュバックの対象は交通費と出張旅費のみ。
詳しくは下図を。
※スマホの人は拡大してください。
旅費・交通費を多く使う場合だけはお得になりますので、
このカードを求める人は限られるのではと思います。
現在の経費を見て、ポイント型とどっちがお得かを調べてみてください。
その他、主な機能は下記２つ。
１、ETCカード発行枚数無制限（審査はある）
２、JCBの法人向けサービスが利用できる。
JCBの法人向けサービスについては、以下のようなものとなります。
１、ANA・JALチケットレス予約サービス
２、JR東海プラスEXサービス
３、オフィス用品通販｢アスクルサービス｣｢タスカリマックス｣が割引価格で買える
４、タクシーチケットを利用できる
５、福利厚生倶楽部を利用できる
このJCBビジネスプラス法人カードのデメリットは、旅行傷害保険の付帯が無く、
ショッピング保険も海外の利用分のみということです。
出張旅費をする会社がお得になるのに、旅行傷害保険が無いのは中途半端。
保険は重要になるので、｢JCBビジネスプラスゴールド法人カード｣を選ぶことをおすすめします。
