ハワイアンマイルズを多く貯めるならコレ
1、基本情報
年会費 | 3300円 初年度無料 |
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還元率 | 2.0%以上(日本発航空券への交換の場合) |
ポイントの種類 | ハワイアンマイルズ |
ポイント付与 | 100円1マイル(基本) |
有効期限 | 最後の増減から18か月 |
ETCカード | 有:500円 年1度の利用で無料 |
家族カード | 有:440円 |
付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) ショッピングガード保険 |
国際ブランド | VISA |
公式HP | ハワイアンエアラインズVISAカード |
2、持つとこれがお得
1 | どこで使っても100円1マイル付与。公式HPで買う航空券は2倍。 |
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2 | ホノルル空港にある「プラミアムクラブラウンジ」が年2回無料 |
3 | ANAのハワイアン航空シェア便利用でもマイルが貯まる |
4 | ハワイの提携ホテル予約で多くマイルを貰える等、ハワイでお得 |
5 | マイルの有効期限が実質無いのと同じ |
6 | 毎年初回フライトで1000マイル付与 |
3、お得じゃないところ
1 | マイルの使い道がほぼ航空券への交換のみとなる |
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2 | 会員ランクが上がらないとボーナスマイル等は無い |
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4、概要
日本からも直行便があり、ハワイ旅行の際は検討したい航空会社です。
ハワイ各島への飛行機もあるので、そのちょっとしたフライトでマイルを使いやすい。
ハワイのホテルやレンタカー等で提携が多く、利用でマイルが多く貰えるので、使いこなすとお得。
よくハワイに行く人はこのカードでマイルを貯めまくりたい。
5、詳細
ハワイアン航空のクレジットカード
年会費は3300円ですが、
ホノルルの専用ラウンジ(通常約4000円)が年2回無料でできるので、利用すれば損はない。
また、毎年のフライトで1000マイル貰えるので、
航空券に交換すれば3000円の価値=実質無料です。
どこで使っても100円1マイルの付与なので、還元率は高い。
ただし、マイルの使い道はほぼ航空券への交換となる。
日本→ハワイだと、片道券で4万マイルほど必要です。
繁盛期だと16万円ほどするので、還元率は4%!
しかも、マイルは現金で購入可能なため、
購入した方が現金で払うより安くなる場合もあります。
往復の8万マイルを貯めるとなると800万円分の買い物相当となりますが、
マイルの有効期限が最後の増減から18か月なので、失効させることなくゆっくり貯められます。
実際にはフライトでマイルが貯まるので、そんなに時間はかからないでしょう。
8万マイルも無理!という人は、
ハワイ各島を繋ぐ飛行機の航空券に交換するのも良いです。
こちらは残念ながら現金払いとあまり差がないですが、使わないよりは良いでしょう。
ハワイではハワイアン航空と提携している店が多く、
ホテルやレンタカー、レストラン等で使うとマイルが多く貰えるところがあります。
このあたりは数多くありますので、公式HPで確認ください。
そう、無理してハワイアン航空でハワイに行く必要はありません。
ANAのハワイアン航空シェア便でもほぼ同じ量のマイルが貰えるため、
ハワイに行くのはANAでも大丈夫。
ただし、それならANAカードが良いとなりますが・・・
やはり決め手は「ハワイでのお得度」となるかと思います。
公式HPで特典が自分に合うかどうかをチェックしましょう。
公式HP:ハワイアンエアラインズVISAカード