駅ビル「エスパル」で約3.2%ポイント還元
このカードは2018年6月23日に申し込み停止。
『JRE CARD」に引き継がれます。
現在はJRE CARDと同様の特典になっていますので、
必ずそちらのページを確認ください。
1、基本情報
年会費 | 524円 |
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還元率 | エスパル:約3.2% 一般加盟店:0.5% Suicaオートチャージ等:1.5% |
貯まるポイント | ビューサンクスポイント |
ポイントの貯まり方 | 月の利用額から1000円2ポイント Suicaオートチャージ等は6ポイント |
1ポイントの価値 | ビューサンクスポイント:2.5円 |
ETCカード | 有:有料 |
家族カード | 無 |
国際ブランド | VISA、Master、JCB |
公式HP | エスパルカード |
2、持つとこれがお得
1 | Suicaへのオートチャージでポイント1.5%還元 |
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2 | エスパルで約3.2%還元 |
3 | モバイルSuicaを無料で使える |
3、お得じゃないところ
1 | 基本還元率が0.5%と低い |
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2 | ETCカードが有料 |
3 | - |
4、概要
年会費はWEB明細に登録すると実質無料なので、丸々お得。
昔は仙台だけでしたが、今はどのエスパルでも対象です。
Suicaへのオートチャージは1.5%還元となるので、Suicaユーザーなら迷わず持ちたい。
5、詳細
駅ビル「エスパル」での利用で、
JRE POINTが3倍になるクレジットカード。
還元率としては約3.2%となります。
エスパルでの特典はほぼそれだけです。
あとはビューカード共通特典。
年会費について
年会費は税込みだと515円。
しかし、実質無料になる。
WEB明細に登録して、
かつ月に1度でも請求があれば20ポイント付与。
20ポイントは50円相当なので、一年で600円分です。
これにて年会費は実質無料なので、
少しでもエスパルを使うのなら持っておいて損はない。
ポイント付与について
基本還元率は0.5%なので、エスパル以外ではお得ではない。
メインカードとして使うことはできず、ほぼエスパル専門です。
ただ、JR東日本系の切符類を使う人はお得になる。
Suicaオートチャージはポイント3倍=1.5%還元。
これはクレカではほぼ最高の還元率です。
「ビューカード」共通の特典。
他に3倍になるものはこちら。
<ポイント3倍対象>
乗車券 |
特急券 |
回数券 |
特別企画乗車券 |
携帯電話等による「えきねっと」からのライナー券予約 |
定期券 |
Suica定期券 |
Suicaカード |
ビューカードによるSuica入金(チャージ) |
オートチャージ |
モバイルSuica、またはSuicaアプリケーション(チャージ、オートチャージ、モバイルSuica特急券、モバイルSuica定期券、モバイルSuicaグリーン券) |
JR東日本国内ツアー など |
これらではエスパルカードを使おう。
エスパルではJRE POINTが通常の3倍となり、
税抜100円ごとに3ポイント貰えます。
これにて、還元率は約2.7%。
さらに、クレジット払いで貰える「ビューサンクスポイント」も貰えるので、
その0.5%還元と合わせて3.2%還元となる。
したがって、エスパルではSuica払いではなく、クレジット払いをしよう。
エスパルでの特典は基本これだけです。
その他特典について
改札限定ですが、Suicaのオートチャージが可能です。
これはかなり便利なので、Suicaユーザーは絶対欲しい。
ビューカード系の共通特典です。
エスパルカードはモバイルSuicaの年会費が無料になります。
これはカード発行元の「ビューカード」の共通特典。
無いと困るアプリなので、Suica利用者はビューカードが必須となる。
ETCカードについて
ETCカードは残念ながら有料。
還元率も0.5%と低いので、持つ価値はない。
他の年会費無料のETCカードを持ちたい。
まとめ
エスパル利用者はとりあえず持っておこう。
もの凄いお得ではないですが、
還元率3.2%は積み重なったら大きい。
通常のポイントカードでも最大で2%還元ほどにできますが、
この1%以上の差を埋めることはできない。
年会費が実質無料なので、
少しでもエスパルを利用する人は持つのが吉です。
申込み方法についてはオンラインでは申込みと
エスパル仙台本館2Fエスパルカードカウンターにおいても発行できます。
審査に合格すれば、即日で仮カードを発行してくれるので、その日の買物で使えます。
エスパル利用者は持っておきましょう。
このカードは2018年6月23日に申し込み停止。
『JRE CARD」に引き継がれます。