※このカードの解説はこちら→エネオスカードとは?
エネオスカードに目玉の一つに「ロードサービス」があります。
Sタイプであれば年一度の利用で年会費無料なので、
実質タダでロードサービスを受けられることになります。
そんなロードサービスの使い方と注意点を説明します。
ロードサービスの使い方
困った時に呼ぶことになるため、当たり前ですが電話での連絡となります。
ENEOSロードサービスセンター
0120-125775 (携帯電話・PHS可、365日24時間受付)
詳細はこちらのページをどうぞ。
ここで注意点があります。
ただ電話して「来て」では通用しません。
エネオスカード所有者本人であることの証明が必須です。
よって、自分のエネオスカードの番号と名前・住所・生年月日を伝えないと来てくれません。
そのため、ロードサービスを受けるにはエネオスカードを必ず持参しないといけません。
サービスマンへのカード提示が必要です。
ロードサービスを受ける際の注意点
まず、ロードサービスの対象となる車を説明します。
・エネオスカード会員本人が運転中に起こした事故・故障等にあった車両
・車検証記載上の車両総重量が3t以下の自家用自動車
・四輪車のみ
これらの車が対象になります。
自分の車かどうかは関係なく、カード会員が運転していた車が対象です。
その他、細かい注意点を書きます。
・レッカー移動は10キロまで無料。10キロ以上は有料
・ガス欠時の給油は有料
・脱輪はタイヤ1本の脱輪まで無料
・キーの紛失時は有料(社内にキー閉じ込めは無料)
・年間3回目からは有料
・車両の横転は対象外
・カード会員以外が運転していた場合
その他いろいろありますので、規約をどうぞ。
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以上、エネオスカードでのロードサービスの使い方と注意点でした。