ブリヂストンニコスカードの注意点。デメリットとメリット総まとめ（選び方や特典内容）

ブリヂストンカード

ロードサービスが付帯！最高1.3%還元

Edyチャージでポイント付与は対象外になりました。

１、基本情報

年会費	1375円　年5万円の利用で無料
還元率	0.0%～1.3%
ポイントの種類	ブリヂストンポイント
ポイント付与	月の合計利用額から1000円2ポイント（1ポイント5円相当）
有効期限	10月～翌年9月の積み立て。翌年持ち越し不可
ETCカード	有：有料　発行手数料のみ
家族カード	有：有料　本会員と合わせて年5万円の利用で無料
国際ブランド	VISA
公式ＨＰ	ブリヂストンニコスカード

２、持つとこれがお得

1	ロードサービスが付帯
2	ブリヂストンの店で無料メンテナンス
3	レンタカー優待など、車に関する優待がある

３、お得じゃないところ

1	年間5万円使わないと年会費無料にならない
2	毎年100ポイントに満たないポイントは失効＝還元率は落ちる
3	－

４、概要

ブリヂストンのクレジットカード。
年会費無料でロードサービスが付帯するのが売り。
ポイント還元としては、1000円ごと2ポイントの付与。
さらに５万円使うごとに３０ポイント（１５０円相当）のポイントを貰えます。
これにて還元率1.3%。ですが、ポイントは一年間の積み立て。
さらに100ポイント貯まらないと交換できないので、切り捨てが大きく還元率はかなり下がる。

５、詳細

ブリヂストンと三菱UFJニコスが提携しているクレジットカード。

基本還元率は1.0%ですが、5万円利用ごとにボーナスとして30ポイント付与してくれるので実質1.3%還元。
100ポイント貯まると、500円の商品券が送られてきます（毎年10月にまとめて送付。申請要）。

ただ、この1.3%には落とし穴があります。

10月から翌年9月の間に貯まったポイントで、100ポイントごとに１枚商品券が発行されます。
よって、そこで100ポイントに満たないポイントは消滅します。恐ろしい。
5万円分のポイントが無駄になることもあるということ。というか5万円使わないと年会費＆ポイント没収で良いこと無し。
（50000円＝100ポイント＋ボーナス30ポイント）

ロードサービス等が目当てじゃないとお得じゃありません。

年間50万円使えば1000ポイント＋ボーナス300ポイントとなり、
還元率は1,3%と最高ですが、なかなか調整するのは厳しい。

そんなカードと思ってください。