イオンカードセレクトの改悪が続く。止まらないっ!
まだ詳細が不明なところはありますが、
2018年3月時点の改悪をまとめます。
1、一ヶ月毎の会員ランク更新
今は半年ごとの利用金額でのステージ判定でしたが、
今後は一ヶ月毎の複数評価での判定となります。
これにて、頻繁にイオンカードを使わないと最高ランクの維持ができなくなった。
今はプリペイドカードへのチャージなどの裏技で、最高ランクは簡単だった。
クレカマニア的には改悪と考える。
高ランクが無理=WAONオートチャージの還元率が下がるからです。
まだランクごとのWAONチャージの還元率は発表されていませんが、
おそらくは高ランクほど高還元になるだろう。
こうなったらもう、「WAONポイントカード&リクルートカードでええわ」、となる。
2、預金での金利がランクごとに変動・・・
今までは持ってるだけで金利0.1%でしたが、
今後は会員ランクにより変動し、シルバーランク以上で0.1%。
これも上記と同じで、高ランクの維持が難しくなったのでマイナス。
何もせず0.1%の金利が美味しかったので、
無理して使っての0.1%なんてどうでもいいのである。
ただ、シルバーランクは超簡単で、ほぼ誰でもなれるレベル。
金利目当てで持つことはできなくなりましたが、
少しでもイオンカードセレクトを活用すれば大丈夫。
3、他行宛て振込手数料無料回数も・・・
条件がかなり厳しいプラチナにならないと5回無料にならない・・・
最高ランクの維持が難しくなり、
他行宛ての振込手数料無料の回数が減ります。
人によってはかなり痛い改悪だろう。
最上位にならないと月5回無料にならない。
クレカマニア的な使い方をすれば、これはほぼ不可能です。
もったいない。
以上
この3つが大きな改悪。
5の付く日でのWAONオートチャージのポイントアップが不明なので、
ここ次第で4つに増えるだろう。
クレカマニア的には、
最高ランクを目指してこそのイオンカードセレクトだった。
ここが崩れたことで、ちょっとおすすめしにくくなるなと思います。
とりあえず、4月になったら再確認し、記事を修正することにします。
詳細は公式HP「イオンカードセレクト」を見てください。
以上、「【悲報】2018年4月からイオンカードが改悪・・・」でした。