楽天カードで打線を組んだので書く。
楽天カードの種類で打線を組んでみた
1、楽天カードアカデミー
2、楽天ビジネスカード
3、楽天ゴールドカード
4、楽天カード
5、楽天プレミアムカード
6、楽天ブラックカード
7、楽天PINKカード
8、楽天ANAマイレージクラブカード
9、楽天銀行カード
解説する。
1、楽天カードアカデミー
学生限定の楽天カード。
楽天ブックスにて1年間だけポイントが+1%になる程度で、
特典はほぼ楽天カードと変わらない。
しかし、大学生ならほぼ確実に持てる楽天カードなので、
大学生になったらまずこれを、という人が多いだろう。
まずは軽くセンター前ヒット。1番だ。
2、楽天ビジネスカード
法人用クレジットカードながら、
還元率1%という知られざる最強法人カード。
欠点は、楽天プレミアムカードとの同時申し込みが必須という点。
経費も全て楽天で揃える!という賢い社長はより選ぶ価値あり。
地味に役立つ存在。2番だ。
3、楽天ゴールドカード
年会費が2200円かかりますが、
楽天市場で最低でもポイント4%になるので、元を取るのは簡単。
全てを楽天で購入するような人はこのカードが一番良い。
空港のラウンジも無料で使えるので、社会人になったら持ちたい。
出張でも活躍するオールマイティー。3番だ。
4、楽天カード
不動の4番打者。
年会費無料で還元率1%、楽天市場でもお得、電子マネーにも強い。
99%の人はこのカードを選ぶだろう、ミスター楽天カード。
今はデザインも豊富にあり、ディズニー、お買い物パンダと、
徹底してカッコよさを排除する硬派な4番だ。
5、楽天プレミアムカード
年会費は11000円。
世界中の空港ラウンジを無料で使える「プライオリティ・パス」が付帯。
これ目当てで申し込むと言っても過言ではない。
もちろん、楽天市場ヘビーユーザーはポイントアップでも元を取れる。
打ち損じた4番を助けるパワーヒッター。5番だ。
6、楽天ブラックカード
年会費は3万円+税。名前はブラックだが中身はプラチナカード。
コンシェルジュサービスが付帯し、保険も充実。
楽天ヘビーユーザーの証として持ちたい人が多数。
しかし、年会費の割にポイントアップなどの特典は乏しい。
いまいちパッとしない。6番だ。
7、楽天PINKカード
女性向けの楽天カード。
有料オプションで女性向けの保険に加入できます。
ただそれだけで、いまいち存在価値が低い。
ただでさえ恥ずかしい楽天カードがピンク色に。
いつ補欠になるかビクビク。7番だ。
8、楽天ANAマイレージクラブカード
ANAマイレージクラブカードが一体になった楽天カード。
自動的に楽天ポイントをANAマイルに交換してくれるという、
特に必要ない機能が売りだ。
そもそも、ANAマイルを貯める人はANAカードを持ちたい。
ANAへのファンサービス的存在。8番だ。
解説:楽天ANAマイレージクラブカードのメリット・デメリット
9、楽天銀行カード
楽天銀行のキャッシュカードが一体化。
その代わりにEdy、Rポイントカード機能は付かず、
何かと仲間外れ的存在の楽天カード。
Edyのキャンペーンが対象外になるので、選んではいけない。
どうあがいても他には勝てない。9番だ。
以上
ほぼ1~5番を選ぶことになる。
迷ったら普通の楽天カードで良い。
いつでも他の種類に切り替えすることができます。
9番の楽天銀行カードは、切り替えすらも制限あり。
これを選ぶと大変なことになるので、
キャッシュカードは別々に持つようにしよう。
以上、「楽天カードの種類で打線を組んでみたでした」。