※このカードの解説はこちら→楽天カードとは?
楽天カードをメインとして使う場合、
2枚目のサブカードとしては、どんなカードが良いか?
楽天カードをメインカードとする当サイト管理人の考えを書きます。
楽天カードのデメリットを補うカードを選ぶ
同じ1%還元のカードを持っても、ポイントが分散するだけで無意味です。
よって、デメリットを補うカードをサブにするのが良いでしょう。
楽天カードのデメリットは次の通り。
1、国内旅行傷害保険が無い
2、楽天Edyチャージが基本は0.5%還元しかない
3、nanacoチャージがポイント対象外
なんでも1%還元の楽天カードが、Edyチャージで0.5%還元。
さらにnanacoは2017年11月に対象外に。
何かとEdy・nanacoはよく使うので、
常に1%以上ポイント付与のクレジットカードを別に欲しいところです。
そこで、これを補ってくれるのが、リクルートカード(VISA)です(1.2%還元)。
私もこのためだけにリクルートカード(VISA)を申し込みました。
また、基本性能もほぼ全てにおいて楽天カードを上回り、
国内旅行傷害保険も付帯しています(死亡・後遺症・入院まで)。
これに「通院」もあれば完璧だったのですが、そこは求めすぎと考えましょう。
ただ、やはり同じようなカードなので、サブとして持つのに抵抗がある人も多いと思います。
そこで、次の一手を用意しました。
ビックカメラSuicaカードもおすすめ
楽天カードと並ぶ、超人気の定番カードです。
メリットは次の通り。
1、Suica一体型
2、モバイルSuicaを無料で利用できる(本来は年1000円)
3、Suicaへのチャージで1.5%付与
4、基本還元率は1%
5、国内旅行傷害保険付帯でかつ、通院までカバー
6、ビックカメラでの使用は現金同率のポイント付与
7、年一度の利用で年会費無料
8、WEB明細登録で年に600円分のポイントを貰える
Suicaオートチャージで1.5%付与は最強レベルです。
楽天カードにはない国内旅行傷害保険を持つので、サブとしては最適です。
1%還元なので損はありません。
Suicaはほぼどこでも使える電子マネーなので、Edy代わりに使えます。
完全に楽天カードのデメリットを打ち消してくれるでしょう。
※細かい解説はこちら→ビックカメラSuicaカードとは?
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以上、楽天カードとの組み合わせに良いクレジットカード2つでした。
総合的にはビックカメラSuicaカードが良さそうです。