楽天カードを申し込む前に知っておきたいこと3つを紹介します。
申し込んでからでは遅いので、知っておこう。
1、国際ブランドの選び方
楽天カードの国際ブランドは4種類あります。
「American Express」は使える店が少ないので止めた方がいい。
では、残り3つはどう選ぶか?
それぞれのメリット・デメリットを説明します。
JCBは日本発の国際ブランドです。
そのために海外ではかなり弱く、日本でも使える店は少なめ。
海外旅行する人はほぼ対象外となる。
JCB専用となる「ANA JCB プリペイドカード」はかなり高性能。
ANAマイルを貯める人は使わないと大損。
時々「5%還元キャンペーン」もあり、最高にお得になる。
それとディズニーと言えばJCB。
毎年ディズニーランド貸切があり、応募できます。
ディズニー好きはJCBをおすすめします。
ディズニーデザインは当然ながらJCBのみ。
デメリットはやはり、使える店が少ないこと。
結構の頻度で「JCBはダメな店」に遭遇します。
そのため、初めての1枚にはおすすめできないブランドです。
2枚目で選びたい。
2018年に登場した最強のプリペイドカード「Kyash」にチャージ可能。
「Kyash」はどこでも2%還元となるので、
これを経由するだけでどこでも3%還元になります。
そのため、VISA、Mastercardは今は必須です。
あとはやはり、使える店が多いこと。
「クレジットカード可=VISAが使える」と考えて良い。
VISAが使えない店などありえない。
初めての1枚はVISAをおすすめします。
VISAはJCBのようにキャンペーンはほぼ無く、
最高にお得な時期というものがほぼありません。
だからやはり、VISA一本では良くない。
2枚目としてJCBも持ちたいところです。
Mastercardと言えば「au」。
auユーザー専用の「au WALLETカード」にチャージができます。
これを使う人はMastercardが良いだろう。
使える店もほぼVISAと同じ。
VISAが使える=Mastercardも使えると考えて良い。
MastercardのデメリットはほぼVISAと同じ。
やっぱり、JCBも欲しくなるところです。
VISAとほぼ変わらないので、
どっちのデザインが好きか?で選んでも大丈夫です。
楽天カードは2枚持つことができるので、
「VISA」を最初に申し込み、届いたら「JCB」を追加で申し込むのが良い。
これによりデメリットは回避できるので、おすすめです。
国際ブランドはばっちり。
2、家族カードを申し込むかどうか
楽天カードは入会&利用キャンペーンがお得なので、
個別に申し込み、それぞれ特典を受けるのがお得です。
専業主婦でも審査に合格できます。
夫の年収などの評価になるので、夫が作れたならば全く問題ない。
大学生も親の評価となるので、問題なく作れる。
さすがに5000ポイントを逃すのは痛いので、
家族カードはできるだけ避けたい。
3、ETCカードを申し込むかどうか
ETCカードは楽天の会員が「プラチナ」以上なら無料です。
普段から楽天を利用している人なら、ほぼプラチナ会員になっているだろう。
一度楽天市場のトップページに行き、ランクを見てみてください。
還元率1%で年会費無料のETCカードは貴重なので、
無料になるなら絶対に申し込むべきです。
ETCカードは使いまわしができません。
カード所有者のみ利用することができます。
そのために、家族分が欲しいのであれば、
個別に本カードを申し込むしかありません。
4、隠し特典を見ておく
お得なのになぜかこっそりあります。
これを見逃すと大損なので、必ず確認しておこう。
合わせると7000ポイント貰えたりします。
こちらの楽天カードキャンペーンページを見てください。