クレジットカードの審査基準は毎年変わっている可能性があります。
カード会社の業績や今までの反省等で、厳しくしたり、甘くしたりします。
例えば、新しく発行するクレジットカードは発行枚数を増やすために、
一時的に審査基準を緩和していた、などなど。
このあたりは、「カード会社の人の業績」が関係します。
目標枚数があり、その目標に達成させるべく、いかにグレーゾーンの見極めをするか?と必死です。
基本は発行したいのです。
ただ、「誰だこんなやつに発行したのは!」と問題になるのも嫌なので、
審査担当者はなかなか悩ましいものでしょう。
×審査が甘い
よく「審査が甘い」と言われていますが、
相対的に見て甘いと言っているだけで、甘い審査なんてありません。
基本となる審査はどのカードでも必ず行なわれますので、基本は厳しいものです。
このあたりは誤解をしないよう、ご注意ください。
申し込みたいクレジットカードベスト3
自分は全てを知っているわけではありませんので、
知っている限りでの情報から紹介します。
※当然ながら、審査は普通にありますので、
一度でも落ちたことがある人は、通らない確率の方が高いといえます。
1、楽天カード
定番中の定番です。楽天カードだけを発行する独立系カード会社。
2018年もまだまだCMガンガン流して絶好調です。
まだ申し込んでいない人に強くおすすめします。
詳細ページ→楽天カード
2、イオンカード(WAON一体型)
ここもスーパー系としては珍しい独立系カード会社。
今やどこにでもあるイオングループなので、まだ持っていない人は是非持っておきたい。
ここが通らないとかなり厳しくなる存在。
詳細ページ→イオンカード(WAON一体型)
3、アコムマスターカード
唯一消えずに残っている消費者金融系クレジットカード。
基本はキャッシング用カードなのですが、クレジットカード機能もついています。
よって、借金する人が対象となるクレジットカードなので、また独自な審査だと思います。
基本、グレーゾーンの人に貸してなんぼの世界なので、少々信用情報が低下していても検討はしてくれるはず。
カード自体はお得なものではないので、最後の切り札として残しておきたい存在。
詳細ページ→アコムマスターカード
注意
クレジットカードの審査項目に、「同時複数申込みの有無」があります。
申込み情報も信用情報機関に保存されますので、バレバレなのです。
ようは、「短期間に何枚も申込みをしている=怪しい」となり、
審査に通らないものです。1枚1枚、審査合否が出てから申し込むようにしましょう。
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以上、<2019年>審査に落ちる人が申し込みたいクレジットカードベスト3でした。